ここから舗装路をちょっと歩きます。五百瀬を抜け舗装をそれると、橋の袂に水場がありました。
三浦の湧水と呼ばれる湧水です。ただ、コンコンと湧くというわけではなく、間歇泉のようでした。
このあとの行程に必要な水を汲み、橋を渡って三浦峠を目指します。
再び古道らしさが出てくる手前にこんな掲示が。
小辺路は山越えの道、こんなコトバに励まされます。
集落の一番外側にあたる民家の脇を抜けると、
再び杉林の中を登っていきます。
苔むした石垣の上には石碑が建てられていますが、彫ってある内容は読めません。
やがて、吉村家跡に着きました。
足元には陶磁器の破片があり、かつての賑わいが偲ばれます。
更に、ここには防風林として杉が植えられていたとのこと。
どうしてこうなったのか、凄い枝振りです。
ここからは単調な登りが続きます。
二十五丁石を過ぎ、登りに飽きてきた頃
三十丁の水場に到着。
ひと休みして喉を潤します。
ここまでしっかり水が有れば、三浦で汲む水を減らしておけばよかった。
逆に枯れていたらショックですから、これで良かったのかもしれません。
ここまで来ると樹間から稜線が見えてきます。雲が厚くなってきました。
今宵も雨になるんかなぁ。
峠の東屋の屋根が見えればもう少し、ですが・・・
こんな崩壊地の脇を通り抜ければ、今夜の幕営地である三浦峠に到着。
風を避けられるポジションにテントを設営しました。
三浦峠からの眺め
左下の小さな集落が五百瀬。
ここまではそこそこ順調です。
三浦の湧水と呼ばれる湧水です。ただ、コンコンと湧くというわけではなく、間歇泉のようでした。
このあとの行程に必要な水を汲み、橋を渡って三浦峠を目指します。
再び古道らしさが出てくる手前にこんな掲示が。
小辺路は山越えの道、こんなコトバに励まされます。
集落の一番外側にあたる民家の脇を抜けると、
再び杉林の中を登っていきます。
苔むした石垣の上には石碑が建てられていますが、彫ってある内容は読めません。
やがて、吉村家跡に着きました。
足元には陶磁器の破片があり、かつての賑わいが偲ばれます。
更に、ここには防風林として杉が植えられていたとのこと。
どうしてこうなったのか、凄い枝振りです。
ここからは単調な登りが続きます。
二十五丁石を過ぎ、登りに飽きてきた頃
三十丁の水場に到着。
ひと休みして喉を潤します。
ここまでしっかり水が有れば、三浦で汲む水を減らしておけばよかった。
逆に枯れていたらショックですから、これで良かったのかもしれません。
ここまで来ると樹間から稜線が見えてきます。雲が厚くなってきました。
今宵も雨になるんかなぁ。
峠の東屋の屋根が見えればもう少し、ですが・・・
こんな崩壊地の脇を通り抜ければ、今夜の幕営地である三浦峠に到着。
風を避けられるポジションにテントを設営しました。
三浦峠からの眺め
左下の小さな集落が五百瀬。
ここまではそこそこ順調です。
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