松前町の「山崎」です。岡田小学校のそばです。少し前に行きました。
ずっと行ってなかったら、畳の上に机と椅子が導入されていました。直に畳に座るとなると、接待する側の人が足を崩せず、ずっと正座を続けねばならなくて、つらいという声があったからだそうです。
たいら貝と梨の酢の物から開始です。
椀ものとして、まつたけの土瓶蒸しです。
出汁の味わいに深みがあります。
お造りは、さんま、もうごいか、かんぱちです。さんまには、きれいに飾り包丁が入っています。居酒屋料理との違いですね。
八寸です。シメジのおひたし、栗の甘露煮、さんま、エビの甘煮、玉こんにゃく、どんぐりに見立てたウズラの玉子、サケの白子です。
本日のびっくりさん。焼いた板が出てまいりました。杉の板を焼いたものをのせて、料理に香りをつけたのだそうです。こんな技法があるのですねえ。
板をとりのぞくと、季節のキノコがのった鰆の幽庵焼きがあらわれました。
揚げ物は、まつたけとトラハゼです。さっくり、ふんわりと揚がっています。
煮物は、カブか何かのまんじゅう仕立てだったと思います。
そして、秋の味覚、さんまご飯。生臭さとかが、全然ありません。おいしかったです。
水菓子は黒蜜ゼリー。
たまには、こうした手のこんだ日本料理にありつきたいものです。
ずっと行ってなかったら、畳の上に机と椅子が導入されていました。直に畳に座るとなると、接待する側の人が足を崩せず、ずっと正座を続けねばならなくて、つらいという声があったからだそうです。
たいら貝と梨の酢の物から開始です。
椀ものとして、まつたけの土瓶蒸しです。
出汁の味わいに深みがあります。
お造りは、さんま、もうごいか、かんぱちです。さんまには、きれいに飾り包丁が入っています。居酒屋料理との違いですね。
八寸です。シメジのおひたし、栗の甘露煮、さんま、エビの甘煮、玉こんにゃく、どんぐりに見立てたウズラの玉子、サケの白子です。
本日のびっくりさん。焼いた板が出てまいりました。杉の板を焼いたものをのせて、料理に香りをつけたのだそうです。こんな技法があるのですねえ。
板をとりのぞくと、季節のキノコがのった鰆の幽庵焼きがあらわれました。
揚げ物は、まつたけとトラハゼです。さっくり、ふんわりと揚がっています。
煮物は、カブか何かのまんじゅう仕立てだったと思います。
そして、秋の味覚、さんまご飯。生臭さとかが、全然ありません。おいしかったです。
水菓子は黒蜜ゼリー。
たまには、こうした手のこんだ日本料理にありつきたいものです。
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