マーズ～大きなチキンカツ健在

　伊予鉄道がめでたく創立１２５周年をむかえてそうで、なによりでございます。その伊予鉄の横河原線の線路の脇にある「マーズ」にひさしぶりに行ってみました。



　カウンターとテーブル席の店内。マンガがおいてあり、土地柄か、オシャレ度は薄く、大衆的なお店づくりです。



　以前と、品書きの感じがかわっています。




　とろ～りチーズとデミソースのチキンカツの「Ｒ」（１１８０円）にいたしました。前回は、品書きをよく読まず「Ｍ」サイズにしてしまいました。今回は、まちがえずに注文。そんなにお客さんが入っているわけではなかったのですが、かなり待たされて（３０分ぐらい）、やっと登場。何が、そんなに手間をとらせたのかなあ。



　ことばどおり、かなりの大きさです。それにチーズがかかりますから、カロリー高そうです。１日分の栄養がとれてしまいそうです。ころもはサクっと揚がっていて、中の鶏肉はやわらかです。デミソースの味が濃いので、ご飯が進みます。おなかがパンパンになりました。



　品書きにはタルタルソースというのがあったけど、どんなんだろう。ふつうは魚介系の料理に使うソースだけど。機会があれば、ためしてみるかな。


　
　一方、重信川の橋のたもとにある「杭州」。「杭州」の看板は撤去され、「てんやわんや」の看板が取り付けられていました。大盛りの中華風焼きそばで有名なお店でしたが、どうも閉店したみたいです。