テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

サントキキ~環状線沿いの洋食店

2013-03-10 09:09:53 | 洋食
 東環状線が南環状線へ移り変わるあたり(正確な境目はどこなんだろう)にある「サントキキ」です。



 ネコちゃんマークが愛らしいです。郊外のお店ですが、遅くまでやっているので、いいです。環状線って、夜でもけっこう交通量があるのかな。



 パスタやピッツァがあります。



 お肉料理・お魚料理、ということでイタリア料理を基本に洋風の料理が混合しているお店という感じです。



 3000円の赤ワイン。郊外店なので、店内は広々しています。お昼は、女性でいっぱいなんだろうなあ。



 前菜代わりに4種のチーズピッツァ(800円)です。薄いカリカリ型の生地で、ちょっと小ぶりです。4種といっても、カマンベールがかなりのっていて、一番めだちました。でもカマンベールって、熱を加えると、あんまり味がしないんですよね。ゴルゴンゾーラの酸味が、もっとほしかったところです。チーズのピッツァにトマトソースを使っているのも、珍しかったです。タバスコの瓶が添えられるところは、いかにも日本の洋食店という感じですね。



 最近、いろいろなお店で注文している魚介のアクアパッツァ(1200円)です。この料理は材料に何を使うかで価格が大きく変わってくるのでしょうが、こちらは安い値段設定です。



 こちらは、サケの大きな切り身がどお~んと入っています。サケだと、なんだか別の料理みたいです。スープは、あんまりニンニクがきいていなくて、やさしいお味。女性にはいいのかもしれませんが、私にはちょっとものたりませんでした。



 最後に牛肉のグリル(1450円)。表面がカリッと焼けていて、中はレアの状態で火が通っています。価格のわりにけっこう量があったので、おなかが太りました(伊予弁)。



 量的にものたりないという噂があったのですが、この日の印象では、そんなこともありませんでした。店内がすいていたせいもあるのか、帰り際には調理をしていた男性の方がでてきてくれました。この方はよろしかったのですが、料理を運ぶ係の女性が愛想のない方だったので、ちょっと盛り下がりました。私たちが、うさんくさく見えたのかな…。



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