死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

それぞれの週末

2013-06-10 23:38:39 | こどもたち
息子は修学旅行から帰ってきました。
お土産は・・・・饅頭と八つ橋。あんこづくしですか。
娘はお兄ちゃんにかわいいストラップ買ってあげたのに、息子は妹に、あんこ嫌いの妹にあんこづくしです。
・・・・かれの思考回路がイマイチわからない。
娘が残念がっていたので、広島に買ったという金ぴかの五重塔のストラップと饅頭を交換し。
饅頭は明日広島に送ることにしました。大変だ。

息子の写真は

中高年の京都旅行のような素晴らしいスナップばかりで。
友達とはじけているのとか、友達が映っているのとか全くなく。

一人旅ですか?みたいな京都旅行でした。

娘は週末2日とも大会で。
2日目はついに疲れ果てて倒れてしまいました。
おそらく熱中症だと思います。
そりゃ、そうだわ。毎朝5時半ごろに家を出て炎天下ずっと応援して、帰ってくるのは夜の7時近くだもん。
疲れるわな。
おまけに、先輩が全国大会への切符を手に入れてしまったらしく、真夏の名古屋に応援に行くのかも。
その前には関東大会が、熊谷であるらしく、それにも応援に行くのかも。
熊谷、ですよ。40度とかフツーに出ちゃう、あの熊谷に。行くのかな。
なんか過酷すぎる。
息子の弱小男バレがちょうどいいくらいかもって思う今日この頃です。

そうやって私は具合の悪い娘を拾いに行ったり、ちょっとだけでた大会の応援に行ったりと中途半端に忙しかったです。
はぁ

つまんない

2013-06-02 15:49:55 | つぶやき
毎日バトルしている娘が自然教室に行ってしまい。
息子と二人でご隠居さんのように暮らしてます。

娘が7時ごろに出発だったので、それに合わせて朝食。
そのあとは掃除したり、出発してしまった娘を二人で心配して「大丈夫だろうか?」「寒くないだろうか?」「荷物は重くないだろうか?」と語り合い。
予定表見ながら「あの子は今頃どこにいる」と語り合い。
なんて発展性のない会話。
大体、息子。勉強しなさい。

そんなわけで11時過ぎには早いけどお昼。
美容院に行って帰ってきて、もう夜くらいのつもりだけど。4時前だよ。
掃除機なんて3回かけちゃったもんね。(意味わかんないけど)

しょうがないので夕飯は息子と二人で回転ずしの予定。

なんだかねー。娘がいないだけでこんなに暇とは。
息子がいなくても娘とキャーキャーお出かけするんだけどね。
今度の週末は息子が修学旅行でいないから、娘と遊ぼうって思ったら。
娘も土日とも大会で不在。
いやぁ~ん、また暇な週末。
実家の母でも誘ってどっか行こうかな。

横浜の母

2013-06-01 21:24:32 | じぶんのこと
最近娘とのバトルがあまりに多く、辟易している私です。
明日から自然教室(2泊3日)なのですが、その準備でももめ、勉強でももめ、
なんで色々とやってあげているのにこんなに文句ばかり言われなきゃいけないんだろうってちょっとへこんでます。

娘が中学生になって成長したからでもあるけど、もう一つバトルになる原因があります。
私にとっても娘にとっても話を聞いてくれる大切な場所がなくなってしまったから直接対決になってるんだと思います。
それは「学童」、もっと具体的にいうと「学童の先生」
小学生の時は娘が私とけんかして学童に行くとすぐに先生が気が付いてくれて「あれ?どうしたの?」って聞いてくれて。
私が学童にお迎えに行くと、いろいろと話を聞いてくれて「わかるわ~、そういう時期はあるから」ってわかってくれて。
今はそれがないからお互いに聞いてくれる人もおらず、直接対決。

そう、学童の先生はまるで私にとって横浜の母だったのです。
子供との付き合い方をわかってくれたり、子供にはおばあちゃんというには失礼だけど、まるでおばあちゃんのように包み込んで接してくれて。
8年間通ううちに私はこんなに先生に支えられていたんだ~と改めて思いました。
そして、まあなんと自分で処理するのが下手になっていたんだろうって。
いつまでも甘えていてはいけないけど、でもこんな風に心の支えになってくれる人が自分の親以外にいるっていうのは本当にありがたいなぁって思います。
娘が自然教室から帰ってきたらお土産もって一緒に学童に遊びに行ってまた話を聞いてもらおうっと
本当に、いつも先生には感謝感謝です。
ありがとう。