会社のお友達で、妊婦さんがいたのです。
予定日は七夕。過ぎてもなかなか産まれません。
彼女にビデオカメラを頼まれて購入し、それが木曜日に手に入ったので届けようと思い、彼女に電話
私「今日、届けようか?もういつ生まれてもおかしくないし」(予定日過ぎてるから)
彼女「いいよー、土曜日で。きっと来週まで産まれないから。」
いやいや、産まれます。絶対に週末までに産まれます。なんだかそんな気がして、木曜日に学校から帰った子供たちも連れて青葉台のお友達の家まで行って来ました。
予定日を過ぎた妊婦さんって私会ったことないのよ。自分自身も38週までには産んでたし。結構友達もみんな早かったから。
今にも張り裂けそうなおなかにびっくり。こどもたちもビビっちゃってました。
でも、もう随分下りてきてるし、絶対今晩生まれるよー、なんておしゃべりして。帰り際には安産を祈願して私たち親子3人でおなかをなでて帰りました。「きっと安産だよ」なんていいながら。
そして、私たちが帰ったその夜に陣痛がやってきて、翌日のお昼にはママになってました。(女の子だそうです)
彼女が言うには「のんべの妻さんには安産の神様がついてるんだよ」
って。
ま、ね。上手に産みたい私です。確かに二人とも安産でした。
もう自分には何の役にも立たない、安産の神様ですが、こうやってお友達にもご利益があるといいですよね。
そして、会社のお友達もう一人妊娠判明。よしよし、安産の神様が見守ってあげるからねー。
いいな、いいな、新生児。いいな、いいな、出産。
もう一人産んでみたいけど、今は今で幸せだから。これでいいのだ。
で、ものは相談ですが神社を作って宗教法人化しましょう。税金も要らないし収益は4:6でどうでしょう。どっちが6かは言わない。
(↑もちろん冗談ですけど)
「命の大切さ」を伝えるのがあなたの使命かも知れませんね。(これはマジで)
もう一人お望みなら、『今なら』お手伝い可能ですが(って、ここは冗談ともマジとも言わずにおくのがオトナってもので)
それはともかく、夏の妊婦さんは大変でしょうね、「もうひとりのお友達」の体調管理お気をつけて大事にして下さい。
いやいや、やはりクチコミで安産の神様を広めてそれで儲けるほうがいいかと。
是非関西にも広めておいてください。
そして、「もう一人のご協力」も丁重にお断りさせていただきます。
産みたいけど、それよりも今の3人の暮らしが結構楽しいから。
本当に産むだけ、担当したいんですけどね。その前後はなしで。
それが無理なら今の生活でいいかなぁって。
ま、基本ないものねだりなんですけどね。