死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

入学説明会

2012-02-03 00:10:07 | つぶやき
昨日、入学説明会に行って来ました。

って、うちの子たち誰も入学ではありません。
小学校の入学説明会に学童の説明員で出席しました。

いやぁ、自分のときは凄く真剣に聞いていて、用意するものとかがいっぱいあってドキドキしたんだけど。
今回のような立場で参加すると、凄く楽しい。
お道具箱やら、防災頭巾やら、体操着やら。そうそう、色々準備しないといけないのよね。
色鉛筆にも全部名前を書かないとだし、クレヨンとクレパスの違いも分からなかったし。

でも、数年で色々と変化があって。
算数セット、おはじき1つまで名前書いたのに。去年から購入しないんだって。計算カードと数字ブロックのみ。
へぇぇ、そうなんだ。
防災頭巾も去年から(震災を受けて)簡単に装着できるように椅子の上に座布団として敷くのではなく、背もたれにカバーをつけてその中に防災頭巾を収納するようになったとか。
へぇぇぇ、びっくり。
真剣に聞いちゃったわ。

って、私何しに行ってるって説明しないといけないんじゃん。
あまりに入学準備の説明が楽しくってすっかり忘れてました。
最後から2番目が学童の説明なんだけど、残り2人のはずが説明員が一人多い。
それも他所のS学童の先生によく似た人がいる。
まさか・・・と思って説明会の担当の教師に聞いたらS学童が副校長と相談して勝手に説明しにきていることが判明。
今年からうちの学校の子どももS学童に行っているとは聞いていたけど、説明に来るって聞いてなかったんだよなぁ。
毎年うちの小学校はうちの学童が説明するっていうことで決まっていたのに。
びっくりして、説明に来ていたS学童の指導員に「うちの指導員には確認とってますよね?スジ通してもらわないとこまるんですけど」とまるで縄張り争いのように脅しをかけてしまいました。
だってそうじゃん。S学童の小学校に勝手に副校長の許可とって私が説明に行ったら困るでしょうが。
もう、突然の参入にこっちだって説明の内容も変えないといけないし、困るんだよなぁ。

で、私の説明ですが例年は書いたものをとにかく読む、だけだったのですが、今年は子どもたちに大きな画用紙に学童のよいところを書いてもらってそれを見せながら説明をしました。「おやつがおいしい!」とか「宿題もやるよ!」とか「楽しい仲間たち」とか。写真も貼り付けてとても分かりやすいものが出来上がりました。
学校の先生たちからは好評で、「学童って楽しそうですね」とか「学童のことをよく知らなかったけど、凄く分かりました」とか言って貰えてとても満足です。でも、新入生の保護者からは問い合わせなかったけど・・・

帰りがけにこそこそと先に帰ろうとするS学童の指導員を捕まえて「ちゃんとうちの学童に詫びいれてくださいよ。勝手なことして困るんですからっ!!」とまた脅して帰ってきました。
あー、こわっ!

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