死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

夢の国、夢の島

2014-10-28 08:48:54 | おでかけ
この間の土曜日(10/25)は娘の大会
公式戦ではないけれど?(←良く分からない)公式な記録会。
東京スポーツ祭典という大会に行ってきました。

場所は夢の島。遠い。すごく遠い。

遠いので保護者の引率が必要で、ちょうど土曜日は地域の小学校が何校か土曜参観が重なり、下の子がいる人は引率ができないということで、私引率に行ってきました(他6名くらい。総勢50名以上の中学生を連れていくから大変だ)

そんなことをコーコーセーの息子に行ったら
「え~!!ずるい!!自分も行きたい!!」と中学生の引率を希望しました。
そのあとも「自分たちばかり楽しんでずるい」的なことを言い続けるコーコーセー。
なんか話がかみ合わないなと思ったら。

夢の島を夢の国(ランドとかシーとか)だと思ったらしい。
これが受験を経て高校生になった16歳の姿かと思うと悲しくなりました。
彼の頭の中ではミッキーが応援する中を走り抜ける中学生のイメージだったのでしょうか?
ま、確かにこの間の駅伝は八景島で、メリーゴーラウンドのそばを走り抜けましたが。

誤解を解いて、夢の島へ。
でも、夢の島の最寄り駅新木場の2つ先が夢の国の最寄り駅舞浜なんですね。びっくり。
そしてハロウィンの季節まっただ中だったので、京葉線の中にはアナとかエルサとかラプンツェルとかアリエルとか。いろんな人が乗ってました。


朝9時前に到着。疲れた。
10時から娘の1500メートルの競技。
東京スポーツ祭典なのに、東京の中学は都大会と重なったらしく参加者ほとんどおらず。
うちの中学がほとんどを占めてました。こんなんなら三ツ沢で十分だよ~。
1500メートルも参加者8名のうち、おばさまが1人、残り7名がうちの中学。
娘、ぶっちぎりで優勝でした。3年生も引退しちゃったしね。
自己ベストも出て満足満足。

それからほぼ1日、帰りまでいなきゃいけないので全ての競技が終わるころには

もうすっかり夕方。

しかし、このあと順位が確定するまで1時間近く待たされ、家に帰ったのは7時過ぎ。
帰りの電車は夕方なのにもう酔っ払いもいて、女子中学生の群れに突入してきたり
(前回の大会で痴漢に遭った子がいたので、怪しい人がいたら「のんべさ~ん」と叫ぶように中学生に指示。)酔っ払いのオヤジは中学生の叫びがなくても十分怪しく、他の保護者とシャットアウト。事なきを得ました。

疲れたけど

金メダルもらえたから疲れも吹っ飛ぶさ。