死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

盛りだくさん、週末

2009-09-13 23:36:33 | おでかけ

この週末、てんこもりもり。楽しかったりびっくりしたり、しました。

まずは土曜日。この日は人間ドック。

会社の補助も減り、負担金が毎年倍にはねあがるので、今年は会社の健康診断(血も採らない、受ける価値があるのか?の健康診断)にしようとおもっていたのですが。友達が乳がんになり、これは婦人かも受けなくてはいけないな、と思って。行って来ました人間ドック。

ここではお友達のFさんがお勤めしてます。去年はニアミスで、私が行った時間が彼女があがる時間。ちょっと挨拶をした程度で終わってしまった。きっと今年もそんな感じだろうと思い、仕事中に煩わしてはいけないと、何も連絡せずに行った。

去年会った受付には彼女はいなかったから、「あぁ、今日はもう帰っちゃったんだ」と思い、せっせと検診を終わらせる私。私、すごいわよ。毎年視力は上がるし(老眼?)肺活量は増えるし、なんか「まだまだ捨てたもんじゃない」って感じです。

そして検査も一通り終わり、最後に内科の検診を遺すのみとなったそのとき。「のんべの妻様~」となんか聞いたことのある声が。見たことのあるシルエット。おっ!Fさんジャン。なんと内科検診の助手?でした。おまけにちょっと恥ずかしい検査もあり(想像にお任せします)、なんかちょっとお互いに「ごめんねぇ」みたいな空気になってしまいました。本当にごめんねぇ。

が、が、その後仕事終わってからお誘いを受け、夕飯をご一緒することになりました。わーい。お店で、とか言う話になったのですがなんだかんだでおうちが近いのでお宅に突撃することに。

きれい!片付いてる!そして、噂の料理。ささっと作った感じだが、美味かった。ありがとう。すっかり夜中まで長居をして、帰宅。子供たちも最初は娘がもじもじ君だったけど、しばらくしてなじんでくると男組女組に分かれて(うちよりも1学年ずつ上の兄妹がいる)楽しそうに遊んでました。

不思議なご縁で知り合った彼女ですが、なんだか今日のことにしても不思議につながってるなぁとしみじみ感じました。楽しかったぁ。


そして、今日。2年前にママが亡くなったAちゃんのお誕生日パーティを開催することに。私とお友達のCさんで一緒に準備しました。私はケーキを焼き、ビンゴの景品を用意し。頑張りました。パパは分かってるのかなぁとか思うところもあったのですが。

お友達8人呼んで、マンションのパーティルームでやりました。ケーキはこんな感じ。なかなかでしょう?

Aちゃんも楽しんでくれたし、お友達もみんなとってもいい感じで楽しい時間が過ごせました。みんな優しいんだよね。Aちゃんはちょっと意地悪されたりとか、嫌なこともいろいろあったけど、でもこうやって優しいお友達に囲まれていい時間が過ごせて本当によかったなぁって。

パーティが終わってからCさんとお茶を飲みながらママも天国ですっごく喜んでいるだろうね、って話しました。

ほんとうに盛りだくさんの週末。うん、楽しかった。