死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

おばあちゃん来る

2008-04-17 23:41:49 | ひびのくらし

ご無沙汰しております。今週は月曜日から私の母がヘルプで来てくれてました。

で、ヘルプって何のため?って言うくらい宴会続きで。3連荘になってしまうところでした。

月曜日は会社の女の子のビリヤード同好会(勝手に作った)の練習&世界の山ちゃんツアー。

世界の山ちゃんとは手羽先の美味しいお店。絶品です。

ビリヤードも久しぶりで全然うまくいかなかったのですが、やっぱりたまにはこうやって遊びまくるのも楽しい。

そして火曜日は今まで担当していた取締役が異動になったのでその慰労会。私が秘書をやるようになってから一度も飲みにいけなかったので、ゆっくりとお話ができてよかったです。もっと私がうまく立ち回れば取締役も異動にならずに済んだのに・・・と思う部分もあり、そのあたりもお詫びができてよかった。でも、取締役は「のんべの妻さんはよくやってくれたよ~」なんて言ってくれてちょっと泣いちゃいました。

昨日は本当は会社の同じ職場の人の送別会だったのですが、さすがにもうおばあちゃんもお冠。そりゃあそうだよ。助けに来たはずが飲んでばかりで。

子供たちはといえば、二人とも3日間学童を休みまっすぐ帰宅。

娘は毎日違う友達と約束を取り付けてきて帰ってくるなり遊びに出ちゃう感じ。それも1年生のときに遊んでいた子ではなく、ほかの新しいお友達と遊ぶ約束をしてきたり。本当に人懐っこいというか、うまいというか。おばあちゃんはそのたびに娘をお友達のお宅に送り届け、最終日なんか山の下の歩いて15分以上かかる家の友達と約束をした娘。おばあちゃんがいてくれたからいいけど、これからが心配だな。

一方息子は毎日まっすぐ帰ってきて本を読み、お誕生日にもらった実験セットで色々実験したりしてお友達とは遊ばず。たまには遊べばいいのになって思うのはわがままかしら?

でも、最終日はがんばってお友達に声をかけた息子。4人のお友達と遊ぶ約束をしてきたが、娘を送っていったおばあちゃんのことが心配であまり遊べず、30分くらいで帰ってきてしまったとか。優しい息子だが、本当に人間関係は心配です。

今日おばあちゃんは帰ってしまいました。これから頑張るぞ。