読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
ランチ友達 The friend for lunch

昨日は、N氏とイタリア料理店でランチを一緒にしました。
前菜、スパゲッテイ、デザート、コーヒーのセットランチを食べました。
N氏とは、経済と政治と余暇の話をもっぱらします。
昨日の話では、
*世界経済は後退局面に入った、株も上がらないだろう。
米国は予算と国債問題発生中。
中国は経済がダウン傾向になり、公害の影響がでる。
韓国は経済が財閥に偏っており、危ない。
日本は財政赤字の解消は出来ないだろう。
大阪維新の会が勢いが無くなっている。
*高齢者にとって、魅力ある集まりはあるのか。
*来年度の受講講座はどうするか。
などを、食事をしながら、話ました。
1ヶ月に一回、経済の話をするのは、面白いものです。
写真は、昨日のデザートです。
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京都で食事 A dinner in Kyoto

祇園にある、「喜知次」という日本料理店で食事をしました。
店は、インターネットで探して行ったのですが。
二人で、個室での食事だったのですが、庭は見えず、部屋の装飾もなく、つまらない部屋でした。
セット料理を頼んだのですが、これと言った、驚きの品はなく、全体的にはいまいちでした。
品数と量は多かったが。
料金は十分高かったのですが。
ビールは、「エビスビール」の生をのんだのですが、これもイマイチでした。
食事の時の話は良かったので、昨夜は良しとしましょう。
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64

警察小説でした。
横山秀夫は私の好きな作家の一人です、今回の小説も良かったです。
昭和64年に起きたD県警史上最悪の誘拐殺人事件が未決のまま・・・。
警察内部の闘争が始まり・・・。
主人公は・・・。
この作家の力量で読ませますが。
前半部分が長すぎる。
後半は面白くなるが。
やっぱり、この小説は読むのが長く感じる。
私の読後評価は、良い小説だが長いので、4.5☆です。
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銀二貫 Silver 2kan

良かった。
この作家は、初めて読みましたが、良かったです。
296頁の小説でしたが、とても読みやすかった。
江戸時代の大阪商人の話です。
あだ討ちに遭い、天蓋孤独になった少年は、商家の丁稚になって・・・。
様々な困難にあいますが・・・。
善意の人々に見まわれながら・・・。
兎に角、いいわあ。
心温まる。
文章も読み易い。
私の読後評価は最高の5☆とします。
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私が語りはじめた彼は

純文学小説なのでしょうか。
大学教授の男性を中心に、彼をとりまく、女、男、妻、息子、娘の話が・・・。
いまいち良く分からない小説でした。
250頁の小説でしたが、読みにくかった。
私の読後評価は低い、2☆です。
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