goo blog サービス終了のお知らせ 

銀二貫 Silver 2kan

高田郁の『銀二貫』を読みました。
良かった。
この作家は、初めて読みましたが、良かったです。

296頁の小説でしたが、とても読みやすかった。

江戸時代の大阪商人の話です。
あだ討ちに遭い、天蓋孤独になった少年は、商家の丁稚になって・・・。
様々な困難にあいますが・・・。
善意の人々に見まわれながら・・・。

兎に角、いいわあ。
心温まる。

文章も読み易い。

私の読後評価は最高の5☆とします。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )