孤宿の人 A person of solotude home

宮部みゆきの『孤宿の人』を読みました。
不思議な小説でした。
良かったです。

この作家は、私の好きな作家の一人であり、今回の小説も作家の力量の凄さを感じました。

「ほう」という純粋な幼い女の子を中心に物語は展開します。
時代小説です、江戸時代の四国のある藩での物語りです。

登場人物がなかなか良い、人情味あふれています。

本の途中からは、面白くて、夢中になって読みました。

私の読後評価は5☆に近い4☆です。

I read "A person of solotude home" of an Edo era historical novel by Miyuki Miyabe today.


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )