秋彼岸会の初日終了後は
毎年、定例役員会です
主に当山の会計報告、次年度の予算案についての話をします
嫁いだ頃
つまり爺ちゃんが住職だった頃
役員会は「住職の良きように、私達はよくわからんからお任せします」って感じで
住職が提案→役員全員一致で承認
とある意味安気なものだった
が、
最近の役員会は揉める
繰越金の使い方
納金の振り分け、金額
懇志金の意味
ご依頼金について徹底的に内訳の説明を求められる
予算・決算使途の是非
他、ほんとアレコレ
対立意見も沢山出るが、
みんなが発言、話し合いを放棄しない
いい感じだ、
しんどいけど健康的だね
こんな時代だ
少なくとも信仰心を懇志に換算、強制するような事はしたくない
「懇志教団」の意味を門徒全体で考えるいい会になるといいなと思う
毎年、定例役員会です
主に当山の会計報告、次年度の予算案についての話をします
嫁いだ頃
つまり爺ちゃんが住職だった頃
役員会は「住職の良きように、私達はよくわからんからお任せします」って感じで
住職が提案→役員全員一致で承認
とある意味安気なものだった
が、
最近の役員会は揉める
繰越金の使い方
納金の振り分け、金額
懇志金の意味
ご依頼金について徹底的に内訳の説明を求められる
予算・決算使途の是非
他、ほんとアレコレ
対立意見も沢山出るが、
みんなが発言、話し合いを放棄しない
いい感じだ、
しんどいけど健康的だね
こんな時代だ
少なくとも信仰心を懇志に換算、強制するような事はしたくない
「懇志教団」の意味を門徒全体で考えるいい会になるといいなと思う
話し合いの結果がどう転ぶかわからない不安もあるにはあるの
多数決原理が良い・・・・ってことでもないだろうし
でも
理想論といわれるかもしれないけど
やっぱり公議にはかるということ大切にしたいです
実際は理念と現状との狭間で悩むということになるのでしょうけど
ある教区紙に「宗門が出遇っている困難は、実は経済の危機であり宗教の危機ではない。」と書かれて居たことを思い、踏ん張ってみます!
なんか、お祭関係者が多数ダブっているので・・・
メインの工事はほったらかしで、「この際、境内整備をしよう」って話ばかりが先行し(お祭のための境内整備)・・・
いまだに入札にもこぎつけていない状態です。
うかうかすると、「お金ないから建物はやめる」という気配すら感じてます。
母たちは、「あとはよしなに・・・」となるもんだと思ってたのに、建物についてまで口出しされて(決まりものなので、どうしようもないのですが・・・)雲行きあやしいことしきりです。
ディスカッションは大いに結構ですが、専門知識がないのにあれこれ考えていただいて・・・今後の日本の政治の行く末をみているような気がしなくもありません。
うちの場合、メインの工事を辞めるということは、信仰からかけ離れたものになるので・・・どうなんでしょうねぇ。