2016/4/14
『本日、田母神は逮捕されるようです。何とも理不尽さを感じますが、国家権力にはかないません。暫く発信できなくなります。』
ツイート無し
2017/3/1ツイート再開
2017/5/22
『本日東京地裁で公職選挙法違反で田母神は懲役1年10カ月、執行猶予5年の判決が言い渡されました。全く身に覚えの無い事で有罪にされてはかなわないと思っていますがこれが現実です。私は多分控訴することになると思います。弁護士代もかかるので辛いのですがこれは冤罪なのです。最後まで戦います。』
5/22
『本日の判決で裁判長は私が選挙後にお金を配ることを了解したという具体的な証拠を全く突き付けることが出来ませんでした。私がトップにあったのだから多分了解したと考える方が自然であるという状況証拠だけです。こんなことが許されるならすべて有罪になります。冤罪です。私は戦います。』
5/23
『昨日の裁判有罪の判決を受けましたが無罪であることは私が一番よく知っています。執筆、講演などの発信活動を再開しました。ワック出版局ツイッターで私の本が紹介されています。強制捜査、逮捕、拘置所での生活、裁判の状況などがよく分かると思います。私は今拘置所コンサルタントが出来ます。』
5/27
『私の公職選挙法違反の判決が22日にあってあわただしい1週間を過ごしました。支持者の皆様方の励ましの言葉で再び日本の再興のために頑張ろうという気になりました。明日28日午後3時からグランドヒル市ヶ谷で復帰第1回目の講演を行います。午後5時から懇親会も計画されています。』
5/28
『5500万円の使途不明金は領収書がないからよく分からないのですがその中には合法的に使われた金も多くあると思います。会計責任者は横領を認め取り敢えずの頭金として95万円を返してくれました。横領額など細部については公権力でないと調べようがありません。分からないので使途不明です。』
7/5
『友人から連絡がありました。さくらチャンネルの水島氏がキャスターの鍛冶氏と一緒になって田母神を貶めるための偏向報道をさくらチャンネルで7月3日に1時間にわたって報道したということでした。ユーチューブで見てみました。朝日新聞も裸足で逃げ出すぐらいの嘘八百報道でした。』
7/5
『水島氏の目的は田母神を社会的に抹殺することなのでしょう。彼が保守派とはとても思えません。私が赤坂の高級コリアンクラブ「ビズツー」に出入りしているという複数の目撃情報があるとか。嘘です。私はそのお店がどこにあるのかさえ知らないのです。水島氏も鍛冶氏も他の追随を許さない嘘つきです。』
7/5
『水島氏と鍛冶氏はさらに私がカルトグループや特定の宗教団体から支援を受けているとか、朝鮮半島とつながりがあるとかをにおわせるような報道をさくらチャンネルを使って繰り返し実施しています。これも全くの嘘です。そんなことは一切ありません。水島氏の本性見たりという感じです。』
7/9
『チャンネル桜水島社長との喧嘩止めてくれと言ってくる人がいる。私が喧嘩を仕掛けているわけではありません。彼が異常なくらいテレビで私を攻撃するので時々反論しているだけです。彼はどうしてあれほどの情熱で私を抹殺しようとするのか。誰かの援助を受けたり攻撃を頼まれたりしているのでしょうか。』
7/9
『日本人なら仲間が何か失敗をしてもその人を守ろうとするのが普通です。しかし水島社長の場合は、証拠もないのに私を告発したり、私がやってもいないことをやったと言い張るのです。彼が私を告発した横領は無罪になりました。公職選挙法違反は、彼自身が私の公判で自分の公選法違反を証言しています。』
大 田中氏
『あなたを応援したいのですが、使途不明金の5500万円の説明をしていただかなければ応援出来ません。裁判でも使途不明のままでは、冤罪と胸を張れる根拠はまったく無いのでは?』
大 田中氏のメンションは5月22日と23日の田母神氏の3件のツイートに全く同じようなメンションを送っています。
支持者として彼のように応援したいが、納得出来る説明のないままではどうしていいのやら、との田母神支持者も多いと思います。
また、田母神氏に対して心無いツイートで疑惑を追及する者、それに反して田母神氏を擁護する支持者の罵声のメンションは正直見るだけで気分の良いものではありません。
このような田母神批判と応援のぶつかり合いの現象は水島社長のチャンネル桜でも発生しています。
保守派の分裂に乗じて左派、反日工作員入り乱れての批判や貶めが両者に絡むのです。
5/28のツイートで田母神氏は5500万の使途不明金について触れますが、とても納得出来るものではありません。しかしながら田母神氏は使途不明金の横領容疑に関しては無罪判決が下っていますので、納得出来るものではないですが、無罪ですから納得しなければならないのです。
ところが公選法上の買収は手伝ってもらった人達への感謝と礼との当たり前の常識と混同してお金を配ることが法に触れるとまで知らなかったという過失があったのかもしれません。
これについては知らないとはいえ、管理責任が候補者として発生しますので、無罪を訴え控訴するのはあまりにも無責任で保身と感じてしまうのも当然でしょう。
田母神氏として正しい身の処し方は『公選法に違反して部下の石井を含む運動員の数名に謝礼として金品を配るのを容認してしまい申し訳無かった』と正直にツイートすればそれで殆どは解決したでしょう。
しかしながらなけなしの金を工面して選挙資金にと寄付した大 田中氏のような支持者には使途不明金5500万の横領容疑が無罪であれ、道義的責任としての説明責任は徹底的に果たすべきであったのかもしれません。
それを通帳を見せずに誤魔化し、お仲間の諸橋社長は田母神氏を守る為とはいえ水島社長が金に困っていたように印象操作し、疑惑の目をかわそうとしたのです。
【最も大切なツイート】
そして、最も大切であると思われるツイートが、
7/24に島本の判決が懲役2年、執行猶予5年、追徴金200万円と出た時のツイートです。
田母神氏のツイートはその日は無関係のツイートが3件のみでそれ以降25日はまだツイートされてません。つまり、大切なツイートは未だ呟かれていないということです。
田母神氏自身が無罪を主張して戦うのであれば、島本に出た判決に対しても仲間であるから共に無罪を勝ち取る為に控訴して二人で公権力と戦うのが筋となるでしょう。
仮に島本が刑を受け入れてしまえば田母神氏への裏切りともなります。追徴金たった200万で執行猶予が5年も付くのですから島本にしてみれば無罪を勝ち取るより安くて美味しい判決でしょう。
つまり、田母神氏の今後は島本氏の身の振り方にかかっていると言っても過言ではないのです。島本が裏切れば田母神氏一人で勝ち目のない不毛な戦いを強いられるのです。
是非とも共に戦います、とのツイートを期待して待ちたいと思います。
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