天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

小室圭問題で解る小林よしのりの危険性

2019-02-05 06:39:15 | 時事
『どういうことなんだということを説明をして、そして多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況を作る、それが「相応の対応」の意味です。』


秋篠宮文仁親王殿下の小室圭氏に対するご発言だ。

「相応の対応」に対する小室氏の対応が前ブログで取り上げた『小室圭声明文』である。一回読んで意味不明な文章は二度と読みたく無いたちなので正しい理解でない可能性もあるが、「法的には何の問題も無い」が声明文の趣旨であろう。

当然ながら納得出来る代物ではない。


次に甚だ場違いであるが、小林よしのり氏の小室問題に関する発言を割愛し次にあげる。

『今頃になって、400万円返せと言い出した男の方が常識ないだろう。
男としてみっともない。
そりゃたった400万円を返せという男も、たった400万円を返せない小室家も不思議だが、小室家って貧乏なんだよ、きっと。
だから「FLASH」に描いた通り、たった400万円くらい、わしがそろそろ新車買わなきゃと思っていたのを諦めて、元婚約者にくれてやるよ。
それで小室家の問題が片付いて、眞子さまの希望が叶うなら惜しくはない。』


眞子内親王殿下の希望が叶うならと金持ちアピールをしているが、400万円を4回も多用している真意は小林本人にとって端金でも惜しくて堪らない、絶対に出したくないという深層心理が見て取れる。

小室氏と同じ様にとても宮様の言う「相応の対応」とは程遠い。

つまりは嘘八百、ビックマウスなだけである。小室氏を擁護しているようで「不思議」「貧乏」と小馬鹿にし、縁もゆかりもない婚約者は「常識もない」で最終的に「俺が出す」なのである。

とんだ御坊ちゃま君だ。

小林よしのりの脳内を解説しよう。


【勿論儂は女性宮家創設に意欲的である。今此処で婚約が破断となっては小室宮家の創設がおじゃんになる。てか事実上破断であるが、そこで儂の夢、皇室の方々には人間らしく生きて貰い其々の人生を謳歌してもらいたい。皇統は断絶するが、それが象徴天皇の自然な御姿である。儂の後日本がどうなろうと知ったこっちゃない。400万は儂にとって端金であるが、びた一文出す気はない。
言うだけはタダである。女性宮家創設の為なら4億出してもいいが、文化勲章ぐらい貰いたいものだ。】



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