2020年1月13日に逝去された故竹内睦泰氏である。第73世武内宿禰を名乗っておられたことからも
第12代から16代、景行・成務・仲哀・応神・仁徳の各天皇に仕えたという伝説上の忠臣の子孫である。
また竹内氏は第96代後醍醐天皇、所謂南朝の子孫も自称しており、現在の皇室は北朝であることから、竹田恒泰氏とは朝敵ともいえる立場であった。
だが、この二人が運命的な出会いを迎え長年裏で敵対関係だった関係が修復するのだ。詳しくは竹田恒泰氏のYouTubeで故竹内睦泰氏を語った回があるのでそちらをご覧頂きたい。
つまり、73世武内宿禰が皇統の危機を寸前で救ったこととなるのだ。改めて竹内睦泰氏の御冥福をお祈り致したい。
竹田恒泰さんのYouTubeチャンネル『怨霊になった天皇』竹内睦泰さんを偲んでに収録されている。
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