![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/02/a39cfe66d9201bc697957bfd3d91b72e.jpg)
学童擁護員、小学校の通学路上に立ち、児童の通学における安全確保に当たる職員のことであり、
昭和34年に東京都においてこの制度が始まった。まだ女性の職場が少なかった戦後復興期に、寡婦の雇用対策として創設された職業である。
イメージ戦略として緑色で統一することで都知事になった小池百合子知事を「緑のおばさん」と呼ぶのは多少なりとも揶揄する意図を示すためである。
豊洲問題で石原氏を血祭りにあげ、都民ファーストで移転を停滞させた責任を転嫁させようとした
が、自民党保守派でありながら石破氏に着き党籍をそのままに有田芳生の支持団体生活者ネットワークとも選挙協力を締結したからだ。
これはレッドゾーンを超えているのでは、という疑義からの揶揄である。
果たして小池知事は保守政治家といえるのだろうか、しかしながら都議選後は自民党本部と連携を深める発言をしており、このまま"緑のおばさん"
として敵となるのか、はたまた左派を取り込んで潰すのかは流動的で安倍首相の反応からも伺い知ることは出来ない。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」なのだろうか
一強と言われる安倍政権の蟻の一穴になりうるのが「緑のおばさん」である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます