天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

古谷ツネヒラvs小林よしのり弟子の茶番

2018-12-01 17:14:41 | 時事


ゴー宣ネット道場で小林よしのり氏の弟子時浦氏が古谷経衡氏のツイートに噛み付いた。といっても弟子が一方的にヒートアップしている感は否めない。「誰かを守る為の戦いほど強いものは無い」を証明するかの様に小林よしのり氏の弟子の方が正論に感じる。ともあれアイヌに関する問題を何処と無く本筋からズラしている様にも感じるから敢えて茶番と表現したが、弟子のブログを読んだ後に感想を述べたい。





以下ゴー宣ネット道場よりコピペ

➖➖➖➖➖ ➖➖➖➖➖ ➖➖➖➖➖

『古谷経衡の極悪デマに激怒!

古谷経衡が、名誉棄損モノのデマをぶん撒いている!!

古谷は、在日コリアンに対する「在日特権」デマと、アイヌ協会をめぐる不正経理問題を一緒くたにして、「アイヌ特権」というデマを流している奴がいる、その元凶が小林よしのりだと、一切事実無根のデマを「現代ビジネス」に書き、それがYAHOO!ニュースでも拡散している。
古谷はこう書いている。

〈小林は「アイヌ民族など存在しない」というトンデモな主張を繰り返し、「アイヌは北海道の先住民ではない」という妄想を漫画やブログで発表した。
 特に「アイヌ民族は存在しない」という持論については、学術的な根拠を何ら示さないばかりか、「殖産の時代、アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから」という屁理屈を展開し続けた。〉

「殖産の時代、アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから」
などと、一体どこで書いたのか、根拠を示してもらいたい。
古谷は、人が言ってもいないことを根拠にして、人を差別者として非難している。
卑怯極まりないデマ屋である!!
断言できるが、古谷は小林がアイヌ問題について描いた『ゴーマニズム宣言NEO2 日本のタブー』を、1ページも読んでいない。
この本では、学術的にも、歴史的にも綿密な検証を行っている。
「アイヌ」とは「人間」という意味であり、北海道において「アイヌ」が自ら一集団を形成したことは歴史上一度もなく、一律の「アイヌ文化」を形成したこともない。
北海道島には3大系統7分派ともいわれる社会集団が分立していたのである。
そして、アイヌと和人は前近代から混交しており、血統的にも純粋アイヌは存在していない。
昭和10年の時点で、アイヌの言語学者知里真志保はアイヌは「今ではすっかり日本化」したと言い、「父母がアイヌ語を使うのをほとんど聞いたことがなかった」と言っている。
繰り返して問うが、小林よしのりがいつ、どこで、「アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから、アイヌ民族など存在しない」と言ったのか、証拠を示してもらいたい。
それができない限りは、私は決して古谷を言論人としては認めない。
ここまで悪質なやり方は、香山リカでさえやらなかった。
古谷経衡は、香山リカ以下の極左だ!


古谷経衡のツイッターに、極悪デマブログに関して以下のような問い合わせをしました。
〈小林よしのりがいつ「アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから」アイヌ民族は存在しないと書いたのか、出典を明示してください。スタッフとして作品に関わった私の記憶には全くないのですが、私の記憶力が弱くなったのですかね?〉
〈小林よしのりがいつ「アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから」アイヌ民族は存在しないと言ったのか、出典を明示できなければ、あなたは完全にデマ屋です。こんなデマは香山リカですら飛ばさなかったですよ。〉
すると、30分も経たずに返事が来たのですが、その返事がたった一言。

〈マナーを知らない人間に、人にものを問う資格は無い。〉

意味がわかりません!
そこで、さらにこう返信しておきました。

〈何を言っているのですか? デマ飛ばして事実無根の根拠で人を貶めようというのは、マナー以前の問題ですよ。あと、私のどこが「マナーを知らない人間」なんですか?私は根拠のある批判しかしてませんよ。あなた、「俺を批判するのはマナー違反だ」とでも言いたいんですか?〉

なお、古谷の返事については

〈マナーを知らない人間にも説明出来るのが大人ってもんだよ?……言えない理由でもあるの?〉

というツッコミもきています。
さらに続けます。
徹底的にやります。


古谷ツネヒラ、時浦にもデマ攻撃。デマ屋確定!

古谷ツネヒラ、デマ屋確定です!
古谷は、私に対する返信ではない形で、こんなツイートをしていました。


〈小林の弟子筋が、私の論文中の”「殖産の時代、アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから」という屁理屈を展開し続けた”の部分の根拠を示せ、というから言う。『ゴー宣日本のタブー(引用)』の中で、所謂「アイヌ」は自称では無い、とはっきりと書いているではないか。お忘れですか?〉


この卑怯さ加減!!
私は、小林よしのりが「『アイヌ』は自称じゃないからアイヌ民族はいない」と主張した証拠を示せと質問したのです。
ところが古谷は、私が「『アイヌ』は自称じゃない」と書いた証拠を示せという質問をしたかのようにデマを書き、「『アイヌ』は自称じゃない」と書いているじゃないか、忘れたのか? と言ってのけたのです。
しかも、私に対する返信ではない形でツイートし、私以外の人がそれを見て、「時浦という奴は、ちゃんと自分らで書いていたことすら忘れて、難癖つけてきたのだな」と誤解するように仕向けているのです。
何というセコさ!
何という卑怯!!
古谷ツネヒラという人間は、論敵をデマで攻撃するのを常套手段にしていると見るしかありません。
こんな人間を、メディアで棲息させておいていいのでしょうか!?


自分で自分がデマ屋だと証明している古谷ツネヒラ

古谷ツネヒラは、よしりん先生のアイヌ論について、「妄想」「学術的な根拠を何ら示さない」「屁理屈」と言い切っています。
ところが古谷は、私の追及に対する反論の中で、このコマを提示しています。


ここには、よしりん先生がアイヌ関連の専門書を買い込んでいることも、文化人類学者の河野本道氏の話を伺っていることも書いています。
「もともと、『アイヌ民族』というのがあったわけじゃないんです。
『樺太アイヌ』にしても『千島アイヌ』にしても自称じゃないんです」
というのは、河野氏の言葉であって、よしりん先生が勝手に書いていることではありません。
古谷の言った、「妄想」「学術的な根拠を何ら示さない」「屁理屈」というのは完全なデマだということは、このカットからわかります。
古谷は、自分で自分がデマ屋だと証明しているのです。
どんだけバカなんだ、この人?
まあ、昨日公開された倉持師範との対談の後編では、南京「百人斬り」まで事実だと思っているようだから、そのバカさ加減は、こっちの想像をはるかに超えているものと思って、認識を改めておいたほうがよさそうですね。



デマ屋古谷ツネヒラは「表現の自由」ではなく「営業の自由」

デマ屋・古谷ツネヒラについて、ライジングコメント欄に面白い分析が投稿されていたので、ご紹介します!


アイヌがどうこうよりも、ポジショニングの確立でしょうね結局。
安倍政権以降の言論状況を気にしてマスコミに可愛がられようとせっせと履歴書でも書いていることだと思います。
町山智浩と一緒ですよ。
どうせ3年後に安倍政権はなくなる。
その間に憲法が改正されアメリカの属国でい続けるのが分かっててもずっと左翼気分のままで言論を続けようと考えているんじゃないんですかね?
政府を倒す気もなく、寄らば大樹の陰で、そういう感覚でいこうと思っているんじゃないんですかね?
(叢叡世さん)


 なるほど~、確かに古谷はカメレオン男で、その場その場の都合でいくらでもポジション変える奴ですからね。
 しかし、そんなこと考えて言論やってる奴がいるなんて、普通は思わないですよ。
古谷は言論をやっているんじゃなくて、ただひたすら「営業」をやってるわけですね。
「古谷経衡問題」なんか、あれ表現の自由ではないですよね、営業の自由です。営業利益を追求していた工場が工場排水垂れ流していたら、廃業になりますよね?古谷経衡は、表現の自由の看板をかけた営業の自由なんです、それがデマを流して特定個人の権利を深刻に傷つけたので当然に廃業です。
 …ってことに、なるんですかね、これ?


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


結局のところ古谷氏の言い分は小林よしのり氏のアイヌに対する言説は漫画であり、学術的では無い、と言いたいのであり、弟子は師匠への悪口をスルー出来なかったから5回に渡ってブログにアップするほど頭に血が上ったのだろう。

つまり、『どっちもどっち』或は『茶番』なのである。

「アイヌは自称ではない」の説のみに固執し学術的引用じゃない、デマ屋との罵り合いであり、その両者の核心には百田尚樹氏の『日本国紀』の馬鹿売れが影響していると見て間違いないであろう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿