佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

後援会の

2015年07月13日 16時16分25秒 | スポーツ
 
 先日、アルビレックス新潟後援会の
歓迎イベントに参加してきました。
 
 新規入会者対象で、
3月にあったイベントに参加出来なかった人へ
今回案内があったようです。
仕事が入ってなかったので、行って来ました。
 
 思っていたより多くの方が参加されていました。
子連れ、家族連れ、友人連れが多かったですが、
私のような男性一人とか、女性一人という方もいました。
 
 田村社長の挨拶、後援会の説明の後で、
アルビ君とスワンちゃんの登場。
じゃんけん大会(賞品あり)や写真撮影。
 
 
  
 その後、酒井高聖選手が登場。
またもじゃんけん大会(賞品あり)とサイン会が。
タオルマフラーにサインいただきました。
ベンチ入りしていませんでしたが、新潟出身の期待選手。
顔が小さかったですね。

 
 
 そのあと、選手のウォーミングアップを
グラウンドから見学。近かったですね。
そしてレオシルバ選手登場の時は大声援。


 
 選手のスピードを体感しました。
今度は砂かぶりシートで見てみたくなりました。
 
 グランドからサポーターを見ると、壮観ですね。
 

 
 そして、いつもより良い席で
見させて頂きました。
いつも直前まで見られるか分からないので、自由席が多くて、
2階自由席は僕のように結構一人で見に来てる人も多いんですが、
1階席はやっぱり雰囲気が違いますね。
とても盛り上がっていました。
指宿選手の得点の時は
知らない隣のおばさまとハイタッチしました(笑)
 
 試合はご存知の通り。。。
 
 呪われている。。。(涙)
 
 鹿島の出来を心配する余裕があるくらい
新潟が終始押していたんですがね。。。
みんなファイトしていました。雰囲気も最高だったけど、
 
 課題と言えば、
セットプレーの守備、
追加点取れず、
後半の選手交代による差(ここが鹿島との差)、
あたりですかね。
金崎やダヴィがボールを良くキープしていて、
終盤でDFが競り負けていて、
僕が鹿島で一番良い選手だと思っている遠藤あたりが
交代してからボールに絡み出していました。
ダヴィがスタートから出て、柴崎が復帰すれば
また別のチームになるんだろうと思います。
 
 3点取るって、取れそうで取れないと思うんですよね。
1点差で逃げ切れないと、勝ち点は取れないです。
試合の締め方の改善を強く求めたいところです。
選手一人一人はファイトしていました。
ただ、結果が出なかったので、監督や選手が責められるのは
プロとしてある程度仕方ないと思います。
 
 だからと言って、サポーターを辞める訳は無いですね。
この日はそれくらいショックではありましたが、
クラブを支えたくて後援会に自主的に入っているので、
私は何があっても応援し続けます。
 
 ショックでしたが、
イベント含めて、良い時間でした。
勝つ試合をもっと見たいので、仕事が無い時に
また足を運びたいと思います。
 

新潟混声合唱団第45回定期演奏会

2015年07月07日 00時16分50秒 | 合唱
 
 
 
 4日、新潟市音楽文化会館にて
終了いたしました。
ご来場下さった皆様ありがとうございました。
 
 昨年の11月中旬に初めてご挨拶に伺い、
この日まで、長かったような短かったような。
 
 アマチュアの合唱団で指揮者が交代する
ということは、通常多くはありません。
ただ、色々な事情でそうなることはあって、
私もそうやって、幾つかの合唱団を
引き継がせて頂いています。
 
 今回のことは、私にとっても、団にとっても
一つの転機と言いますか、
試練だったとも思います。
 
 ここに書けないこともありますが、
今思い返すと何とも不思議な感じでもあり、
導かれたという感じでもありました。
 
 合唱団の音は聴いてはいましたが、
引き受けてからこの定演まで7ヶ月。
これは私にとっては非常に短いものだと感じていました。
解決すべき課題に取り組み、演奏のクオリティーを上げ、
かつ演奏会のプログラムとして良いものにする、
そして自分らしさも出す、
というミッションはなかなか大変なことでした。
 
 そのため、かなり選曲を考えました。
期間が無いので、音取りや練習を進めやすい作品として
メロディーのはっきりした作品を並べました。
引き受けた時点で、ソプラノが3人だったということも
あります(苦笑)。
旋律的であることで人数以上に旋律が印象に残るように、
他のパートとのユニゾンも多い作品にして負担を軽減しようと
思いました。
1ステの相澤直人作品は、ちょっと難しかったですが(苦笑)
アカペラは必ずやるという方向性。
2ステの現代イギリスは、前回定期の演奏から
この団のサウンドに合っているという観点と、
外国作品もやるという方向性。
3ステの林光作品は、旋律(歌謡性)の重視と
信頼出来るピアニストに頼るところを作るということと、
僕が単純にやりたいと思っていた点。
人数に不釣り合いだということは承知しつつも、と。
4ステのふるさとの四季は、
とにかく易しく歌い易いもの、この団の演出ステージに
すぐに入れるもの、かつ音楽性を高めることが出来る点、
 
 などいろいろ考えました。
45回という記念として、団にお願いして
ヴァイオリンの松村さんを入れて頂き、
団の歴史へのリスペクトとして、アンコールで
初代指揮者永澤亀先生作曲の童謡を演奏させて頂きました。
 
 混声との本番演奏自体が初めてだったので、
定演の日は手探りもありつつ、でした。
個人的にはMCも入れ、ちょっとした小芝居も挟んだので(笑)
段取りを忘れないように、とか(多分大丈夫だった)。
 
 お客様には昨年より入って頂いたようです。
演奏は本番のテンションによるミスも
ところどころありましたが、
逆にそれ以上に良かったところもたくさんありました。
現状、19名のオンステ(4ステのみ20名)で、
上から6(7)、6、3、4と、
もう少し男声がいればもっと女声を鳴らせたとは思いますし、
各パート課題を挙げればキリがないですが、
この日を迎えて、ある程度自分の方向性を団員に示して、
それをある程度演奏として形に出来たとは思っています。
 
 終わって、ホッとしました(笑)
 
 プレッシャーもありましたし、
とにかく初回が大事だと思っていたので、
必要以上に気負っていた部分もあったかと思います。
 
 しかし、
 
 とにかく演奏会慣れしている団と、
実行委員をはじめとした皆さんの段取りのスムーズさ。
そして私の初回ということで盛り上げてくださった皆さん。
  
 アンサンブルに理解あるピアニストの梅津さん。
 
 素敵な演奏で45回を彩ってくださった
ヴァイオリニストの松村さん。
 
 何度も練習に足を運んで頂き、
完璧な舞台を創ってくださった
ステマネの学さんと照明の平島さん。
 
 初代指揮者永澤先生の流れから、
当日ずっと手伝ってくれている
医学部合唱団のスタッフの皆さん。
 
 そして団に関わった全ての皆様。
 
 いろいろな方々のお陰で無事終えることが出来ました。
ありがとうございました。
 
 
 第一段階はクリア出来たかなと思います。
 
 ただ、
日々の練習の中で上手くなれれば良いと思いつつも、
多くの人に開かれた団であって欲しく、
また、技術だけでなく、
演奏を通じて何かを伝えることの出来る
団体であって欲しいと思っています。
 
 そんな音楽を共有出来る仲間を募集しています。
そして、演奏会にもまた足をお運びください。
 
 感謝です。
 
 

Myポジティブは

2015年07月03日 01時37分53秒 | 合唱
 
 合唱指導の時に
全て使い果たしています(笑)
 
 というか
合唱だからこそ言える
(でしか言えない)
という。。。
 
 それ以外は抜け殻人生。。。(爆)
 
 
 人格変わり過ぎでしょうかね(^^;

 
 そんな人格の変化を見に、否、
演奏を聴きに来てください。
木曜日、最後の練習が終わりました。
楽しめるかと思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
新潟混声での初舞台です。