土曜日の日記に書いたMashaとは、
福山雅治の愛称です。
そう、土曜日、朱鷺メッセへ、
標記ライブへ行って来ました!
新潟は2days。初日に行きました。
いやー、楽しみにしていたんですよ、ホントに。
以前、「好き嫌い考~嫌いなものを好きになる瞬間~」
という内容で、福山雅治を取り上げました。
そう、昔、好きじゃなかったんですが、
たまたまラジオを聞いて、ファンになったんですよね。
ライブは初めて。2004年の同所でのライブは
日程が合わず行けませんでした。
ので、非常に楽しみにしていました。
9000人が詰め掛けるということと、
練習を終えての移動だったので、
会場から離れたところへ車を駐車。
徒歩で向かいました。
で、思ったより混んでないなと歩き、
しかし中に入ると人だらけ。
というか、あと20分で開演なのに、
何でこんなに混んでいるのか?と。
よくよく考えれば、1時間で9000人を入れるということは、
単純に考えて、1分で150人を入場させないと
いけないわけですよ。無理だろう。
と、なかなか前へ進まない会場内で考えてました(笑)。
FOB新潟に心の中で文句を言いつつ、
時計を持ってないので、結局何分押しかは知らず、
開演。
で、ブログだから良いかとは思うのですが、
まだツアーは折り返していないので、
曲目については触れません。
ただ、、、
マシャ最高っ!!!!!
久しぶりに色使った(笑)。
もうね、ホント良かった。楽しかった。
というか、今までいったライブの中で、
多分一番汗かいた(笑)。
女子が多かったけど、一切気にせず一人騒ぎました。
あ、ライブは一人で行く派です(爆)。全く恥ずかしくありません。
いやー、何がすごいって、
天は彼に二物も三物も与えた。
ですよ。
男前なのは言うまでもないですが、
僕が好きなのは、そのエンターティナーとしての
プロフェッショナルな姿勢。
ショービジネスの世界に背をそむけるアーティストもいる中、
そこから逃げず、背を向けず、
折り合いをつけている姿勢が好きです。
売れることに素直に感謝し、
映像を駆使してファンを楽しませ、
そして軽妙なトーク。
もちろん歌も。ギターも。
天は彼に何物与えたのか。
僕も昔は、福山雅治を、ただの優男だと思っていました。
しかし、彼を知る中で、
その男としての面白さと、骨太なところを発見しました。
ほんとに色々な面を持った38歳!
で、僕は昔の曲も好きなんですが、
何といっても、福山の今の曲が好きです。
昔より、サウンド面など、
色々なことにこだわってるのが分かります。
これぞ福山雅治、みたいなところに
安易に行かないところがいいです。
最新アルバム「五年モノ」の中にも、
ほんとに歌詞と曲の良いものが沢山入っています。
それらの曲を生で聴いたとき、
いやー、良かった。
そして、ライブの終盤の盛り上がりでは、
自分史上、過去ないくらい騒ぎました。
というか、音がホントに良かった。
各所にプロフェッショナルが揃ったメンバー。
ライブならではの編成でのアレンジ。
サウンドが贅沢なんですよ。
特に、ホーンセクションがカッコよくて、
大音量なのに、全くうるさく思わなかった。
それどころか、音の巨大な波があまりに心地よく、
ライブ終盤でホントに昇天しそうになった(笑)。
それくらいしびれた瞬間がありました。
アコースティックな面も良かった。
何より、歌が良かった。
これもしびれた。
多くのファンがしびれていたと思います。
とても長い時間。
ホントに余すところなく楽しませてくれました。
まさに極上のエンターテイメント。
お腹一杯でした。
いやー、ホントに楽しかったよ。
ホントに。
またライブ行きたいな。
追伸 今回、女子が多くて、
176cmと普通な自分も、後ろを若干気にしてました。
ちょっとだけひざを曲げたりして。
アリーナ席の難点ですね。
で、こんな肩身の狭い男子のために、
ぜひ、福山ファンの野郎限定のライブをしてほしいなと。
そうすればもっと騒げるし(笑)。
ね、でもほんっっといいよね、福山のコンサートは !
ただのカッコいい兄ちゃんじゃないっす♪
ポカリのCM(幕張メッセで一万人で、の)に参加したときのDVDは私の宝物ですよー(〃⌒∇⌒)。
うらやましい。。。
東京でのライブはまだでしたっけ。
関係ありませんが、
日曜日、大阪上陸します。楽しみです。
一昨年の新潟以来ですね~、再会楽しみですよ♪
心はオンステします(意味不明)。
伝説の「おらしょ」の演奏が聴けるのですね~。楽しみ~。