第２１回新潟第九コンサート２０２２

　日曜日は
新潟第九コンサート２０２２
終了いたしました。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。
参加された皆様おつかれさまでした。



　
　
　3年ぶりの開催で
昨年から紆余曲折ありましたが
どうにか開催に漕ぎつけました。
経験者のみに募集をかけ
合唱団を半分に減らし
練習会場でも本番でも席を離して
マスク着用で練習本番でした。
　
　諸事情があり
今回はトレーナーとして
鈴木先生とともに多く関わる形となりました。　
正直、初回の練習を聴いて
どうなることかと思いましたが
（セレクションして半分にしたわけでは無いので
シンプルに半分、いやそれ以下の声に聴こえました）
どうにかここまで持ってくることが出来て
ホッとしております。
合唱団の皆様にも、半分で歌うという自覚を
徐々に感じて頂き
本番までの上がり方は
私がこれまで関わったどれよりも
上昇曲線を描いたような気がします。
　

　当日は受付の仕事をしつつ
第3楽章から客席で聴かせて頂きました。
自分が何も出来ないということが
これほどハラハラするのだなと
我が子を見守るような気持ちで（いないけど）
第4楽章を聴いておりました。　
声量としては物足りない部分も
聴いていた方によってはあったかもしれませんが
逆にアンサンブルや響きとしては
今回は意識が置けたかと思います。
　
　
　もちろん、第九は歓喜の歌ですので
来年はフルの人数で、マスクを外して
大人数でのアンサンブルの喜びの歌声を届けたいと　
強く感じた次第です。
　
　
　基本的に補助を受けずに
実行委員会で自主運営でやっておりますので
多くの方々のご協力あっての第九です。
灯を絶やさずに続けていけたらと思いますので
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。