佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

あった。

2020年06月29日 23時26分13秒 | デジタル・インターネット
 カメラが見つかりました。。。
 
 いつも座っている一人がけソファの上に。
 
 つまり
1週間ほど上に座ってたってことみたいです(笑)
電源入りました。壊れなくて良かった。。。
 

 
 そういえば、何かを片付けるその時に、
一旦ソファの上に置いたようなことを
見つけてから思い出してきました。
急いでいたから全く記憶から飛んでました。
 
 最近、やろうと思ったこととか
次やろうと思ったこととかを忘れる傾向多し。。。
 

見る将。

2020年06月29日 01時07分17秒 | 日記・エッセイ・コラム
 ちょっと前に
将棋を見るためにAbemaTVのアプリを
ダウンロードしたと書きました。
 
 数日前、順位戦の初戦で
藤井聡太七段対佐々木勇気七段の対局を
途中から見てたんですが
目が離せなくなってしまい
ずっと見入ってしまいました。
 
 順位戦は持ち時間が多く、
棋士にとって最も重要な対局なので
非常に長い将棋になるんですが
見てると目が離せなくなりますね。
佐々木七段は藤井聡太七段の
プロになってからの連勝を29で止めた棋士で
この対局もすごく白熱していて面白かったです。
 
 昔EテレのNHK杯の対局の解説を見ていた時と
同じことを思ったんですが
男性棋士2人の解説になると、
手筋の検討がやたら早くて
ちゃんと元の局面に戻さなかったり
私のような素人にはちょっとスピード早いなって
思ったりします。それだけ頭の回転が早いんだなと思うんですが、
一回盤面ちゃんと元に戻してくれないかなとか思うんですよね。
細かいのかな自分が(笑)詳しい人はあれで良いんでしょうけど。
女流棋士と男性棋士の組み合わせになると
良い感じのテンポで解説が進むのは面白いですね。
女流棋士が進行を担って一歩引いて気を遣いながら
というスタンスになるからかなと思います。
これも多分人によるので、解説者の特徴を楽しむのが
見る将の見どころの一つでもあると思います。
当たり前ですが持ち時間が長くて手が動かないわけですから
間の時間をどう使うかは解説者の腕の見せどころですね。
 
 今日の藤井七段の対局は見られてないのですが
また圧巻の手筋だったようですね。タイトル間近に迫っています。
対局が続きますが、楽しみですね。