日曜日午後は、
新潟大学医学部合唱団の特練でした。
定期演奏会が近いので、その前に
土曜か日曜に2回特練が入ります。
13時から16時まで。
本当は15時半までで30分アンコールなんですが、
時間を勘違いしつつ。。。すみません。
今年は、2ステージ。
短いステージですが、
現代ハンガリーの響きと題して、
オルバーン、チェミツキーのAve Mariaを2曲。
そして、混声合唱組曲「光る砂漠」(萩原英彦)より
5曲演奏します。
大学合唱団は継続性が難しく、
今年は特にそれを痛感しています。
粗はまだ多いですが、
皆がんばって少しずつ形になってきました。
Ave Mariaは素敵な作品です。
発声を整えアカペラを入れたく2曲入れました。
そして「光る砂漠」。
古典の名曲です。
このタイミングで、とは考えましたが、
どうしても指揮したい作品だったので、
入れさせてもらいました。
全曲だと長く残念ながら抜粋ですが、
本当に素晴らしい作品です。
そしてピアニストには
斎藤愛子さんをお迎えしました。
学生の頃、医学部合唱団で
ピアノを弾かれた経験があり、
その当時僕もコールというイベントの関係で、
医学部合唱団とは多少繋がりがありました。
回顧してどうと言う訳じゃないですが、
少し感慨深いものもあります。
12月8日(土)夜、新潟市音楽文化会館にて、
学生指揮者のステージはジブリのステージと、
上田真樹「夢の意味」よりのステージになります。
ぜひご来場ください。