コンクールの運営については、
基本的には滞り無く進んでいても、
毎回いろいろな課題が出てきます。
ある方からもご提言頂きましたが、
他団体と兼ねている団員が多いという現状を、
連盟としてどう捉えていくか、というのは
一つの課題だと思います。
捉え方によって、どう運営するか、
という話になってくるでしょうし。
あとは、中学生の対応です。
あまりここに書くことじゃないので書きませんが、
思いもよらないところからの話があり。。。
ともかくも、
やる以上はより良いコンクールにしないといけません。
演奏についてですが、
どうだったのでしょうかね?
僕が客席で聴いたのは
合唱団ぽこ・あ・ぽことVOX ORATTAだけだったので、
あまり客観的な意見は述べられません
(出演者だから当たり前ですが)。
ユートライは、ベストを尽くせたと思います。
演奏の手応えは悪くなかったと思いました。
比較の問題でもありデリケートなことでもありますが、
前向きに捉えて進みたいというところです。
えちごコラリアーズは、
当日日程の不利はともかく、
いろいろ課題が出た演奏だったと思います。
袖で聴いていたユートライの方々からは
まずまずの反応を頂きましたが、
やはり、現状の少人数でホールを鳴らすためには、
しっかりとサウンドを構築するための地道な作業が必要で、
そのためには、ということになろうかと思います。
銅賞を銀賞に上げられなかったのは
指揮者としての責任を感じますが、
諸々の現状を受け止め、次に進みたいと思います。
あとは個人的な仕事の割り振りの問題。
来年への課題。