《農園日誌》
・宇佐美農園オーナーのSさんから、使用済み浄化槽をいただいたので、昨日、農園に雨水貯水槽を作った。
・浄化槽を半分くらい土中に埋め、雨水を集めるためにトタン板を載せ、風に飛ばされないように、単管パイプを組んで、固定した。
・今朝から、雨が降り続いている。今夜から明日にかけて強く降るようなので、水がたまるのが楽しみだ。
・パイプの中に、冬の間使わない添棒を収納した。
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《農園日誌》<11.30>
・宇佐美農園に、完熟牛糞が届いた。
・有機農業に不可欠な有機肥料であるが、そのつどホームセンターで買うよりも牧場から直接買う方が安い。でも、1~2袋程度では、配送料などで割高になってしまう。農園オーナーが、一括で購入して、われわれに分けてくれるので助かる。
・小生も1袋分けてもらった。農園入り口に8袋並べられている袋の一つに自分の名前を書く。必要な時、自分の袋から取り . . . 本文を読む
《農園日誌》<12.01>
・雪化粧をした富士山をバックに、中伊豆体験農園でのダイコン干し、たくあん漬けが始まった。
・管理組合員が育てたダイコンを干して、農園使用者のうち希望者に、たくあん漬けを体験させる。
・昨年は2樽漬けたが、多すぎたので、今年は1樽だけにした。
・たくあんそのものは、大変おいしいのだが、友人知人たちは、臭いが防げないので、持ち帰るのを敬遠する。
・娘や孫たちも、たくあんを歓 . . . 本文を読む
《農園日誌》<11.21>
・宇佐美農園の未使用エリアに、みんな(6人)で玉ねぎを植えた。
・収穫時期が同じ野菜を作って、収穫が終わったら、トラクターでいっぺんに起耕することになった。収穫時期をを同じにすることで、起耕を機械化できるメリットがある。
・私も、持分、約50㎡に玉ねぎ苗を約100本とニンニクを少し植えた。
・トラクッターでの起耕もやらせてもらったが、遊園地でゴーカートに乗るようで、なか . . . 本文を読む
《農園日誌》<11.20>
・宇佐美農園に、孫が好きなブロコリーを何本か栽培しているが、その中に、1本変わったものが生育している。ボール状の茎がある野菜だ。
・苗を買った時は、違った苗を買った覚えはない。ネットでいろいろと調べてみたが見当たらない。突然変異種か、病気なのかといぶかっていたが、最近購入した「野菜つくり百科」(主婦の友百科シリーズ)に、この野菜のことが出ていた。
・コールラビという野菜 . . . 本文を読む
《農園日誌》<10.31>中伊豆体験農園
・サツマイモを収穫。太くて大きいのがたくさん採れた。
・中には何かにかじられたものもある。
・モグラの通り跡(土が持ち上がっている)があるので、「モグラの仕業か?」と問うと修善寺のO師匠は「モグラはミミズや虫を食べるがイモは食わない。おそらく、ネズミかハクビシンの仕業だろう。」と教えてくれた。
・イモつるを土手に捨てると、O師匠が、「イモつるは、クワで溝を . . . 本文を読む
《農園日誌》<10.25>
・中伊豆体験農園の収穫祭が秋晴れの中、和やかに行われた。
・秋の収穫祭はサツマイモがメイン。
・今回は、初めての試みとして、管理組合員と農園利用者との懇親を主目的に行った。参加者の親族、友人も参加OKという条件で、来賓も含め、約80人が参加、秋の味覚に舌づつみをうった。
・農園で採れたさつまいもが、焼き芋、てんぷら、ふかしいもと手を変え品を変えて調理され、最後のビンゴゲ . . . 本文を読む
《農園日誌》<10.19>
・昨年はニンニクがたくさんとれたので、ことしは、植え付け面積を拡大した。
・ニンニクは栽培が簡単な割には、値段が高い野菜だ。人にあげても必ず喜ばれる。
・葉ニンニク、普通のニンニク、ジャンボニンニクと、昨年自家栽培したニンニクの4種類を植えた。
・植えて2週間もたたないのに、葉ニンニクはもう芽が出揃った。
・最近市場に出回っているニンニクは中国産が多いが、なにかと問題に . . . 本文を読む
《農園日誌》<10.13>
・ホームセンターに「ザーサイ」の苗が売っていたので3本買って、中伊豆体験農園に植えた。(nakaizu5w)
・野菜の搾菜はカラシナの変種であり、茎が大きく肥大しているのが特徴。この肥大部を天日に干し、一度塩漬けにしてから搾って塩分を抜き、塩、山椒、唐辛子、酒などの香辛料と共に甕に押しこんで本漬けする。
・搾菜の名前の搾は塩水を搾ることあるいは搾るように甕(かめ)に押し . . . 本文を読む
《農園日誌》<10.07>
・イノシシやシカに悩ませられていた宇佐美農園耕作メンバー6人で、朝から防獣柵作りを行った。畑の周りの草を刈り、鉄杭を打ち、金網を貼る。皆、60歳を過ぎ体力の衰えている男たちであったが早朝から始めて午後3時ごろまでにはどうにか終えることができた。
・途中、暑いのでランニング姿になったKさんが、体中をやぶ蚊に刺されて大騒ぎになった。アロエを塗るといいというので、私が植えてい . . . 本文を読む
《農園日誌》
・<9.17>葉玉葱は葉も玉も共に食せるし、昨年はうまく栽培できたので、今年も苗を植えた。
・<作付け座標>usami-X2~6
(種袋説明文より)
<植え付け>
・8月中旬~10月植え付け→12月~1月収穫(葉を食べるときは早めに収穫)
・10月上旬植え付け→3月~4月収穫
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《農園日誌》
・<9.17>ホーム玉葱の苗を宇佐美農園に植えた。先日種を蒔いた「小松菜」の発芽率があまり思わしくなく、発芽した芽も、虫に喰われてきているので、あまり多くの収穫が期待できない。そこで、小松菜列間にホーム玉葱の苗を植えた。
・<作付け座標>usami-H-1,2
(種袋説明文より)
・柳研のホーム玉葱(タキイ交配シャルム)
・ホーム玉葱は、ビタミンC、ミネラル等が豊富で、また、若取りは . . . 本文を読む
《農園日誌》
・<9.17>金時草(水前寺菜)なる珍しい野菜の苗が売っていたので、これを宇佐美農園に4株植えた。旬は6月だというが、なぜ、いまごろ、ホームセンターにでていたのかなあ?
・<作付け座標>usami-J-4
<特徴>
・名称いろいろ=石川・金沢:金時草(きんじそう)/熊本:水前寺菜(すいせんじな)/沖縄:ハンダマorハンダマーorハンラマ/中国名:紅鳳菜(アンホルツァイ)
・茎は円柱形 . . . 本文を読む
《農園日誌》
・<9.15>ミニ白菜(黄味小町)の種を育苗用に若干、残りを宇佐美農園に蒔いた。
・<下準備>=両サイドに溝を掘り、枯れ草、堆肥(木チップ堆肥)を入れ、貝化石と米とぎ汁EM発酵液薄め水を散布。さらに、ベッドは、鍬で起耕後、貝化石とバットノグアを散布。
・<作付け座標>usami-B1~5
・<特長>(種袋説明文より)
【品名】 ミニ白菜 黄味小町
【特長】
球長約20cm、球重約8 . . . 本文を読む
《農園日誌》
●<0809-10>宇佐美農園は、いのししにやられるのでイモ類の栽培はあきらめた。そこで、今秋は、ジャガイモを中伊豆農園の方に植えた。秋蒔きジャガイモは切らずにそのまま植える方がいいと、ホームセンターの資料にあったので、マルのまま植えたのだが、無事発芽した。1株2本ほど残して、芽欠きを行った。
・<作付け座標>nakaizu-M2,N2,O2,L3,W3, . . . 本文を読む