今日は、群馬県の塩沢峠に行ってきました。
ひとまず、毎度おなじみ小沢峠からスタートなんですけど、なんとなく雨がぱらついてきました。
距離が短いから大丈夫ですけど、それなりにきついものですね。
っていうか、ちょっと体がなまっちゃいましたかね。

峠を下りだすと結構しっかり雨が降ってきて路面は、思いっきりウェットになってしまいました。
山伏峠の手前でちょっとやめようかどうしようか止まって考えてしまいました。
うーんでもなー、今日乗らないと体がなまってしまうし・・・
っていうか、雨降るって行ってましたか?
携帯で天気予報を確認すると、雨は降らない予報だったので強行することにしました。
・・・だったら昨日のレース出ればよかったですかね。
山伏峠もびちょびちょです~。

あ、そうそうカーボンホイールってブレーキのカスが全然出ないんですね。
雨の中走行しても汚れません。
それと、ウェットになってもブレーキの効きは変わらないです。
足元がちゃっこい状態で秩父へ下ってゆきました。
秩父の町に入ると雨は降ってませんでした、ラッキー、来てよかったです。
国道299号をそのまま進むと2つくらい小さな峠があってしばらく進むと小鹿野の市街地があります。
セブンイレブンでコーラを飲んで地図を確認して再出発しました。
途中で県道37号線に右折してしばらく進みT字路を左折して県道71号線を進みます。
そうすると、土坂峠に向かいます。
最初は、まったりな勾配が続きます。

峠部分は実質、6km弱くらいでしょうか。

序盤に8%オーバーしてそうなきつい勾配が続きます。

そこさえ、耐えられればあとは5%前後の穏やかなさわやかな勾配がメインになります。


この峠は、ピークまでの距離は割とこまめに表示されていて便利です。
ピークの標高は700mくらい、そういえば下調べしたデータによれば平均勾配は6%以上ありそうでした。

ピークは、景色が何も見えずトンネルがあるだけです。
左右に林道があって、どっちも舗装路みたいです。
特に右側の林道は、龍勢ヒルクライムのゴール地点につながってるルートです。
そのうち行ってみたいです。
あ、龍勢ヒルクライムはまだエントリーしてませんでした。
んー、どうしよっかなー。
今日は、このトンネルで群馬県入りです。

峠を下ると神流川沿いの国道462号に合流します。
こじんまりとした万場の町があるので、コーラを飲んで呼吸を整えました。

さあ、いよいよ本日のメインイベント、塩沢峠です。
県道なのに標識がでないので通過してしまいそうです。
でも塩沢ダムへの案内標識が出ているので、それを目印に進みます。

事前情報によれば、ピークの標高は1100m、9km弱で平均勾配9%弱なので結構タフな峠のはず。
序盤から8%クラスの峠道が迎えてくれます。

2.7kmのぼると、塩沢ダムという小さなダムに到着します。
今日は、トイレ休憩によりました。
いやー、ここまででも十分にきつかったです。


ダムを少し進むと、ゲートが登場して道が急に狭くなりました。
ははーん、どうやらここからが本気の斜度になるのですね。

かー、来ました激坂です。

すぐ次の激坂が登場。

この道は、激坂区間だけ舗装がコンクリートになってます。

最後のこの激坂は、一番長くて急でした。

後輪は、空転するは、前輪はウィリーしかかるはで本物の激坂でした。
なんとかのぼれましたけど、これは強烈です。
ほんの数百メートルなんでしょうけどむちゃくちゃ長く感じます。
あとは、普通な峠道でしたかね。
なんでしょう、鋸山林道に激坂区間がプラスされた感じのコースですかね。
もう今日の私は、この激坂区間で完璧やられました。
あとは、ぴよった状態でふらふらーと峠をのぼるのでした。

塩沢峠は、ピークのちょっと手前にあって、御荷鉾スーパー林道に道がつながっています。
かなりスーパーな林道らしいですけど、まだダート区間があるあと思いました。
いつか、遊びに行ってみたいルートです。


ピーク自体は、もうちょい先でこのあたりでしたか。

残念ながら、風景は霧の都状態でした。
晴れればそれなりに景色も良さそうですけど。


そんな天気だったので、下りは寒かったです。
まだまだ気合で行けますけど。
途中から裏ヤビみたいな細い道になっちゃいました。


下りルートもむちゃくちゃ長かったです。
さすがに、腹が減ってきてちょっと眠気が来ましたが、かなり山の中なので補給ポイントはありません。
結局、藤岡のセブンイレブンまでノンストップでした。
セブンイレブンでたらふく食べました。そろそろ肉まんが売られるシーズンになりましたね。

塩沢峠までに足と時間を使いすぎたので国道254と八高線沿いの県道30号で飯能に向かう割となだらかなルートで帰りました。

さようなら、群馬県。そういえば、群馬は氷室京介の出身地でしたね。

帰りは、富士チャレンジの練習ということで100km近く休憩なしで家まで帰りました。
心拍150~160くらいで走ったのですが、足にきてる状態ではこれでも十分つらいです。
レースのときは、後半は確かこうなると思ったので少し慣れておかねば。
今更なんですけど、もっと練習しないとだめですね。
いや、それにしても塩沢峠の激坂にはやられました。
今日は200km9時間18分でした。
ひとまず、毎度おなじみ小沢峠からスタートなんですけど、なんとなく雨がぱらついてきました。
距離が短いから大丈夫ですけど、それなりにきついものですね。
っていうか、ちょっと体がなまっちゃいましたかね。

峠を下りだすと結構しっかり雨が降ってきて路面は、思いっきりウェットになってしまいました。
山伏峠の手前でちょっとやめようかどうしようか止まって考えてしまいました。
うーんでもなー、今日乗らないと体がなまってしまうし・・・
っていうか、雨降るって行ってましたか?
携帯で天気予報を確認すると、雨は降らない予報だったので強行することにしました。
・・・だったら昨日のレース出ればよかったですかね。
山伏峠もびちょびちょです~。

あ、そうそうカーボンホイールってブレーキのカスが全然出ないんですね。
雨の中走行しても汚れません。
それと、ウェットになってもブレーキの効きは変わらないです。
足元がちゃっこい状態で秩父へ下ってゆきました。
秩父の町に入ると雨は降ってませんでした、ラッキー、来てよかったです。
国道299号をそのまま進むと2つくらい小さな峠があってしばらく進むと小鹿野の市街地があります。
セブンイレブンでコーラを飲んで地図を確認して再出発しました。
途中で県道37号線に右折してしばらく進みT字路を左折して県道71号線を進みます。
そうすると、土坂峠に向かいます。
最初は、まったりな勾配が続きます。

峠部分は実質、6km弱くらいでしょうか。

序盤に8%オーバーしてそうなきつい勾配が続きます。

そこさえ、耐えられればあとは5%前後の穏やかなさわやかな勾配がメインになります。


この峠は、ピークまでの距離は割とこまめに表示されていて便利です。
ピークの標高は700mくらい、そういえば下調べしたデータによれば平均勾配は6%以上ありそうでした。

ピークは、景色が何も見えずトンネルがあるだけです。
左右に林道があって、どっちも舗装路みたいです。
特に右側の林道は、龍勢ヒルクライムのゴール地点につながってるルートです。
そのうち行ってみたいです。
あ、龍勢ヒルクライムはまだエントリーしてませんでした。
んー、どうしよっかなー。
今日は、このトンネルで群馬県入りです。

峠を下ると神流川沿いの国道462号に合流します。
こじんまりとした万場の町があるので、コーラを飲んで呼吸を整えました。

さあ、いよいよ本日のメインイベント、塩沢峠です。
県道なのに標識がでないので通過してしまいそうです。
でも塩沢ダムへの案内標識が出ているので、それを目印に進みます。

事前情報によれば、ピークの標高は1100m、9km弱で平均勾配9%弱なので結構タフな峠のはず。
序盤から8%クラスの峠道が迎えてくれます。

2.7kmのぼると、塩沢ダムという小さなダムに到着します。
今日は、トイレ休憩によりました。
いやー、ここまででも十分にきつかったです。


ダムを少し進むと、ゲートが登場して道が急に狭くなりました。
ははーん、どうやらここからが本気の斜度になるのですね。

かー、来ました激坂です。

すぐ次の激坂が登場。

この道は、激坂区間だけ舗装がコンクリートになってます。

最後のこの激坂は、一番長くて急でした。

後輪は、空転するは、前輪はウィリーしかかるはで本物の激坂でした。
なんとかのぼれましたけど、これは強烈です。
ほんの数百メートルなんでしょうけどむちゃくちゃ長く感じます。
あとは、普通な峠道でしたかね。
なんでしょう、鋸山林道に激坂区間がプラスされた感じのコースですかね。
もう今日の私は、この激坂区間で完璧やられました。
あとは、ぴよった状態でふらふらーと峠をのぼるのでした。

塩沢峠は、ピークのちょっと手前にあって、御荷鉾スーパー林道に道がつながっています。
かなりスーパーな林道らしいですけど、まだダート区間があるあと思いました。
いつか、遊びに行ってみたいルートです。


ピーク自体は、もうちょい先でこのあたりでしたか。

残念ながら、風景は霧の都状態でした。
晴れればそれなりに景色も良さそうですけど。


そんな天気だったので、下りは寒かったです。
まだまだ気合で行けますけど。
途中から裏ヤビみたいな細い道になっちゃいました。


下りルートもむちゃくちゃ長かったです。
さすがに、腹が減ってきてちょっと眠気が来ましたが、かなり山の中なので補給ポイントはありません。
結局、藤岡のセブンイレブンまでノンストップでした。
セブンイレブンでたらふく食べました。そろそろ肉まんが売られるシーズンになりましたね。

塩沢峠までに足と時間を使いすぎたので国道254と八高線沿いの県道30号で飯能に向かう割となだらかなルートで帰りました。

さようなら、群馬県。そういえば、群馬は氷室京介の出身地でしたね。

帰りは、富士チャレンジの練習ということで100km近く休憩なしで家まで帰りました。
心拍150~160くらいで走ったのですが、足にきてる状態ではこれでも十分つらいです。
レースのときは、後半は確かこうなると思ったので少し慣れておかねば。
今更なんですけど、もっと練習しないとだめですね。
いや、それにしても塩沢峠の激坂にはやられました。
今日は200km9時間18分でした。
ま~行けない距離じゃ~無いけど埼玉を越すには幾つかの峠を走らないと行けないのでそれなりに辛いですね、9kmで平均勾配9%弱ってのもなかなかハードなコースだし私の家からだと230km位だから無理ポイですね。
もし私が行く気になったら声掛けますので連れてって下さい。
散々、峠を走った後に超級激坂ですから、やられること間違いなしです。
何気に群馬まで日帰りでいけたのがちょびっとうれしかったりします。
ゆきりさんと行くなら車で付近まで行くようですね。