硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

学術会議と政府。

2020-10-19 21:59:55 | 日記
日本学術会議問題について、思ったことを一石。

難しいことは分からないけれど、大変勉強のできる集団と、大変勉強のできる国会議員さんが、何故もめているのかが分からない。あらゆることを学び、研究し、経験してきたいい大人達ばかりなのに、何故もめるのでしょう。知というものは、止揚を目指せないものなのでしょうか?
両者ともども、私達に向けて優しく説明できないないとは、どういう事なのでしょうか。

私達は、頭が悪いから、知らなくてもいいとでも云うのでしょうか。

スッキリできないのだったら、議員さんも学術会議の人達も、人数を今の人数から、三分の一位減らして、痛み分けにすればいいのではないかと思う。