むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

斎藤清美術館へ行ってきたよ

2020年09月19日 | 旅行/ドライブ
館内入れ替えが終わったことと、館長講座「失楽園と人類誕生」を聞くために行ってきました。
館長講座は、宗教画の面白さがよく解りました。
詳しい話は、また今度にしておきます。

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クロアナバチは3つの穴を掘る

2020年09月18日 | 小さな自然
クロアナバチが一生懸命、穴を掘っています。
穴の中に麻酔をかけた虫を引きずり込んで、そこに卵を産むのです。
よく見ると、穴が3つあります。
クロアナバチは、穴を3つ掘りますが、本物の穴は真ん中の穴です。
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おかしなキリギリス

2020年09月17日 | 小さな自然
何か違和感があるなぁと思ってよく見てみると……
触角が体の下に格納されています。
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『WHY BLOCKCHAIN』坪井 大輔(翔泳社)

2020年09月16日 | 読書
表題のとおり、「なぜ、ブロックチェーンなのか?」が重要だという本。
ビットコインのシステムとして有名になったブロックチェーンを取り入れようという企業が多いが、既存の技術でうまく行っているところをブロックチェーンに変えるのは意味がない。ブロックチェーンじゃなければならないところに取り入れようというのが著者の主張です。
ブロックチェーンが普及していかない理由や、利用の仕方を提起していて、社会の第一線のブロックチェーン事情がよくわかりました。
ブロックチェーンは、中央集権的な社会とは真逆の個人(法人等含む)をつなぎ、そこにトークン(定量化されてこなかった価値を数値化したもの)を発生流通させることによって真価が発揮されるようです。
ブロックチェーン技術が普及していけば、gafamのような中央集権的な社会はやがて廃れて、個人の活躍の時代がくると著者は言います。
そのときに備えて、個々の魅力をアップしていくことを怠らないように精進しなければなりませんね。

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ササキリ(幼虫)

2020年09月15日 | 小さな自然
山に行くとよく見かけます。
関節部が黒いのが特徴。
もうすぐ成虫になるくらい育ってます。

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宇宙から来たようなドクガの幼虫

2020年09月14日 | 小さな自然
見れば見るほど、面白い装飾が施されています。
触れないのが難点です。
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『渋沢栄一 日本の経営哲学を確立した男』山本七平(さくら舎)

2020年09月13日 | 読書
新一万円札の肖像になる渋沢栄一について少し知っておこうと思って読みました。
本書は、1章から4章までありましたが、渋沢栄一について書かれていたのは第1章のみ、2~4章は論語について著者の解説となっています。タイトルに偽りありという感じです。
しかし、論語については、中国や韓国などとの理解の違いなども解説されていて興味深く読むことができました。
渋沢栄一について読みたい人は別の本を、論語が好きな人は目新しい視点に出会えるかもしれないという意味で本書をお勧めです。

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ダンゴムシ

2020年09月10日 | 小さな自然
よく見ると、なかなか美しい光沢をしています。
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あ、あつい~っ

2020年09月09日 | 小さな自然
ひまわりさん、ひと夏お疲れさまでした。
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子供に語ってみたい日本の古典怪談(野火 迅)草思社

2020年09月08日 | 読書
読みやすく、簡易な言葉・表現で書かれているので、解り易く頭にスラスラ入ってきました。注釈も解り易く的確で、やさしさを感じます。
読者に古典怪談を楽しんでほしいという気持ちが伝わってきました。
マニアには物足りないと思いますが、名著だと思います。
怪談好きで、古典が苦手の人(私もそうです)にお勧めです。

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