1985年 阪神×巨人戦で、阪神のクリンナップ、バース、掛布、岡田がバックスクリーンの三連発ホームランを放った伝説がありますね。
それよりすごいクリンナップ3連発はないだろうと思っていましたが、本日、それを上回る三連発がでたようです。
横浜DeNA×広島カープ、2対５でカープリードで迎えた9回裏のことです。
DeNAの3番筒香が2ランホームランで4対5
つづく4番ロペスがソロホームランで同点
そして5番宮崎がサヨナラホームラン。
こんなことってあるのね～。
毎年、この号だけは買っています。
プロ野球の選手名鑑は他社からもでていますが、見開きが大きく選手が小さくでているので、目当ての選手を探すのにページをめくる回数が少なくて済むのが大きな利点です。
また、どこのコンビニでも買えるので買いそびれる年がないこともポイントが高いです。
今年も買いました。
プロ野球の選手名鑑は他社からもでていますが、見開きが大きく選手が小さくでているので、目当ての選手を探すのにページをめくる回数が少なくて済むのが大きな利点です。
また、どこのコンビニでも買えるので買いそびれる年がないこともポイントが高いです。
今年も買いました。
巨人の加藤健捕手が引退するニュースが流れました。
新潟県出身のプロ野球選手は少ないので、悲しいニュースでもあるのです。
新発田農業高校出身の気が良い大男でした。
ずっと、阿部慎太郎捕手の控えで頑張ってきたのですが静かな引退となりました。
新潟県のプロ野球ファン同士の話では、必ず期待の選手として名が上がる存在だったのですが、お疲れ様でした。
ファンとして、大いに楽しませていただきました！
となると、今年の新潟県出身の選手で一番期待がもてるのは、DeNAの飯塚投手でしょうか？
ラミラス監督も先発の柱として期待していると言っていますし、今永、井納、石田、そして飯塚のIの四本柱で頑張ってほしいです。
と強引に横浜ファンのボクは締めくくるのでしたｗ
「それはやらない約束でしょ！」の一つにプロ野球順位予想の答え合わせがありますね。
それをえげつなくもやっているのが、「がっつりプロ野球16号」（コンビニで買いました）です（笑）
33人の野球評論家やライターなどの順位予想と的中結果が載せられていました。
みごとに外れてますねｗ
パリーグでは、日本ハムが優勝しましたが、31/33人の解説者がソフトバンクの首位を予想していました。
的中させたのが2/33人です。
しかし、ほとんどの解説者が2位に日本ハムを上げていたので、それほど予想が外れた感がありませんでした。
セリーグの予想は難しかったようで、ボロボロです。
セリーグの広島優勝を的中させたのも2/33人というところは同じですが、6位だった中日を優勝としたのが江本孟紀氏です。
5位のヤクルトを優勝と予想したのが5/33人もいましたけど、それだけヤクルト打線を買っていた人がいたのですね。
優勝した広島を最下位と予想していた人は5/33人です。
東尾修、槇原寛弓、山本昌など、元大投手の解説者が広島に厳しかったようです。
それだけ、プロ野球の順位予想は難しかったということですし、また、難しいほど面白くなるのがプロ野球なのでしょう。
来年のプロ野球ペナントレース予想も大いにはずれるくらい盛り上がってほしいものです。
連勝、連勝また連勝！
連敗、連敗また連敗！
結局、折り返し地点で、勝率５割ちょうど。
しかし、首位
可もなく不可もない投手陣に、乗ると怖いが乗らないと全然な打線が援護しているからこうなるのだ。
ハマの番長こと、DeNA三浦投手が、２３年連続安打を記録しました。
王貞治を抜き、張本、衣笠、門田らに並びました。
地味に記録をつくる人だね
むむむ……信じられない……
この前、優勝したときもこんな事無かったのに。
マークされると失速しそうだけど、できるだけ喜ばせてくれる期間を長くしてくれ！
やったーっ！
一瞬でもいいから、よろこべてよかったーっ！
今年はこれで満足ｗ
昨日の夜ですが、招待券をもらったので観戦しに行きました。
内野席の一番後、外野の近くの席です。
あの辺に座る人はどういう人なのだろうと、昔から不思議に思っていたのですが、招待席が多いのね
見所はたくさんある試合で楽しかったです。
まずはニックの３連続ホームラン。
昔、東京ドームで見たブライアントの三打席連続ホームランを思い出しました
エンドラン失敗の三振ゲッツーを両チームともやってしまったり
鳥谷の勝ち越し２ランは、ほんとうにギリギリ入ったホームランでしたが、すぐ近くで見れました。
代打で出てきた石井琢郎は、初球をピッチャーゴロ
新潟県出身の今井投手が登板して、阪神のなんちゃってクリーンナップを三者凡退に斬って取りました。
そのあと、藤川が出てきて三者凡退
春先から終わっていた今シーズンでしたが、終わってもやっぱり終わっていたという慣れ慣れの結末でした。
４年連続の９０敗をまぬがれたと喜んでいるのだから始末に負えません。
（引き分けを0.5勝0.5敗と数えれば91.5敗ということにもなりますね）
４７勝しか出来ず、これは、尾花監督就任１年目の４８勝より下です。
もう、だめだめでした。
明るい材料は、筒香と国吉の成長。
将来の４番とエースに期待が高まります。
