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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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高立山2023真冬

2023年01月13日 | アウトドア(山歩き等)
3月ころの陽気というので、1ヶ月半ぶりの山行となりました。
登山道にはほとんど雪がないと思っていましたが、頂上付近には少し残っています。
12月中旬に大雪に見舞われてからは、気温が高めで、かなり減ったようです。
平地にはほとんど雪はありません。
帰りは、林道周りで帰りました。
倒木があちらこちらにあります。
谷間を通るときは、日照時間が短く、風通しが悪く、斜面の雪が集まってくるので雪深くなっています。
12月の豪雪で倒木も多く、どこを通り抜ければいいのか思案する形もありました。
山道より林道の方が雪深いので、冬山という感じがしました。
春の気配はまだ全然なくて、もう一波乱二波乱ありそうな冬です。
春が待ち遠しいなぁ。
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高立山2022晩秋

2022年11月26日 | アウトドア(山歩き等)
沢コースから登りました。
所々、道が崩れていたりしましたが、沢が浅いので、飛び出ている石伝いに歩けます。
沢を抜け、尾根道に行くと、すっかり落ち葉で覆われています。
フユシャクがたくさん舞っていて、すっかり初冬の雰囲気です。

紅葉もまだ残っています。

日当たりが良い斜面の紅葉は鮮やかで美しいですね。

1時間弱で頂上へ到着。
チラリと見える飯豊山には雪が積もっていました。
帰りは大平を通って、気になっていた分岐を探検することにしました。
尾根を降りていき、杉林に入ると分岐があります。
右に行くと林道に出て沢沿いに下り舗装道路へ出られます。
左に行くとどこに行くか解っていなかったので、左に行ってみました。
杉林を抜け、なんと明るい尾根道に出ました。
どこまでつづいているのか、どこに出るのか? 変に遠くに降りてしまうとけっこう歩く羽目になります。
小さな沢の出口に続いていて舗装道路に出ました。
右に行った場合と同じ道路だとわかります。
そのまま大沢公園の方向へ歩いて行くと、右に行ったときの出口からそんなに離れていないことが解りました。
こっちのコースも杉林を歩く距離が短いので悪くないですね。

ヤブコウジの実が赤く熟していました。
ムラサキシキブの実も少し残っていて楽しめます。

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角田山(湯の腰コース)2022晩秋

2022年11月12日 | アウトドア(山歩き等)
立冬を迎え、秋が深まった日、貴重な晴れ間を利用して登りました。
昨晩、雨が降ったようで、登山道が沢になっていて、道を間違えたかなと思いましたが、登っていくと、沢から尾根へ続く道につうじていました。
その後は、特に危険もなく登れました。
五合目。落ち葉が積もっていて、サクサクと音がします。
晩秋の新潟平野。稲刈りは完全に終わっていて、来年の春に水が張られるのを待っています。
頂上付近では、紅葉も終わっています。冬も間近ですね。
頂上では、センボンヤリのボンボンが出迎えてくれました。
もうそろそろ、雪が積もりそうですが、晴れ間を見ながら、少しでも登りたいと思います。

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大蔵山2022秋

2022年10月28日 | アウトドア(山歩き等)
3日以上晴れが続いたので、ヤマビルがいる大蔵山に登ってきました。
駐車場の前ではお猿さんたちが遊んでいました。
駐車場から林道を歩いて登山口へ。
登山口は丸木橋を渡ったところにあります。
2合目を過ぎるまで杉林の中のつづら折りの道を上っていきます。
2合目を過ぎると、ブナの林が現れます。
4合目。
標高が上がっていくと段々黄葉していきます。
隣の山も赤くなっていますね。
頂上が近づいてくると、雪の重みで曲がりくねった樹木が多くなってきます。
頂上は、360度見渡せる眺望があります。


↓いつも登っている菩提寺山と高立山が手前に、奥に角田山と弥彦山があります。見下ろしてしまうくらい標高差がありました。

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菩提寺山2022秋

2022年10月22日 | アウトドア(山歩き等)
秋も深まり、白鳥もたくさん見られるようになりました。
冬の気配も少しずつ感じられます。
午後から天気が崩れる予報だったので、午前中にサッと登ってきました。
先週の山行では、ドングリの落ちる音がよく聞こえていたのですが、今日はあまり聞こえません。
足元を見るとたくさん落ちていましたので、もう良いところ、落ちてしまったのかもしれません。
丸っこいクヌギのドングリもたくさん落ちていて、今年はドングリが豊作なのかな?
頂上まで行くと一人もいないなんて珍しい。
五頭山の上の方もかなり赤くなって見えました。
ムラサキシキブも色づいていて一週間で完全に紫になりましたね。
アケビの実もなっていましたので、もう秋も後半です。

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高立山2022秋

2022年10月15日 | アウトドア(山歩き等)
雲がやや低めで、管名山塊の頂上付近にかかっていました。夜に飲み会もあるので、すぐに上れる高立山へ行ってきました。
登ったことがないコースで大平経由を選んでます。

林道から沢の側道へ入ります。
クルマが入れる幅ですが、人が通る程度で草が茂っています。
天然の大木が乱立する原始的な沢の横を歩いて行きます。
一度、降りてきたことがあるので、なんとか登り口を発見しました。印がないけどなんとなく覚えていました。
手入れをされていたと思われる杉の人工林を登ります。
しばらく行くと明るい雑木林の尾根道に変わります。
平均台のような簡易ベンチ。
山の中ではこのくらいが良いですね。
イワカガミの群落も健在でした。春の花の時期に見に来てみたいです。
大平を抜けると、日本海が見えるスポットがあります。山から遠くに見える海はなんとなくロマンを感じます。
ムラサキシキブが少し色づき始めました。
ヤブコウジの実も赤くなり始めています。
だんだん、秋が深まってきました。

アキノキリンソウ、ツリフネソウ、キツリフネはまだ見ることができます。
オヤマボクチが咲いています。
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角田山(ほたるの里コース)2022秋

2022年10月09日 | アウトドア(山歩き等)
すっかり涼しくなり、セミの声もまったく聞こえなくなり、静かな山行となりました。
街路樹の銀杏並木も色づき始めまりましたが、山はまだまだ秋の入り口といったところです。
三角点をすぎたところに4合目の標識が設けられていました。
5合目には標識がなく、6合目にありました。
五倫石コースとの合流点を過ぎた頃に8合目の標識が立っていました。歩行距離から言えば、8.5合目あたりですが、これから急登になるので、体感的には合っているとおもいます。
稲刈りも終わり、スッキリとした新潟平野。
サラシナショウマ。
オヤマボクチはほとんど蕾でしたが、1輪だけ咲いていました。

ムラサキシキブはまだ色づいていませんでした。
これから、だんだん秋も深まっていき、静かな山散歩が楽しみになります。
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弥彦山2022秋

2022年09月29日 | アウトドア(山歩き等)
標高634m、スカイツリーと同じ高さで、頂上付近には、各局のテレビ塔が並び立ち新潟平野に電波を送る天然スカイツリーです。
麓には、県内有数のパワースポットである弥彦神社がたち、頂上には奥の院があるため、登山道入り口には鳥居があります。
本格的な登りになる直前に茶屋が建っていたのですが、更地になっていました。
弥彦名物がならんでいたのですが、悲しい。
トラバースしながらつづら折りを登り4合目近くまでくると、5合目まで尾根になり景色が開けます。
9合目まで行くと、日本海と佐渡島が一望できます。
9合目にはレストハウス(本日休業)とロープウェイ山頂駅があり、そこでお弁当を食べました。
多宝山との間に公園があり、そこでお弁当を食べようと思ったのですが、学校登山の子供たちがいたので、山頂へ向かうことにしました。
テレビ塔が建ち並んでいますね。
山頂から見る新潟平野は、稲刈りがほぼ終了していました。
道が崩れて春に通行止めになっていたのですが、その痕も修復されいて、安心して登ることが出来ます。

花:アキノキリンソウ、ナギナタコウジュ、タマバシロヨメナなどが咲き始めました。

虫:アゲハ、オニヤンマ、ツクツクボウシがかろうじて存在してました。アカトンボがたくさん飛んでます。
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角田山(比の入沢コース~桜尾根コース)2022秋

2022年09月17日 | アウトドア(山歩き等)
台風が近づいてきますが、まだ穏やかな天候です。気温が高いと言っても、もうすぐお彼岸なので、日陰だと涼しく感じます。
非公式コースなので、この季節だと草が伸びているところが所々あります。

ツリフネソウ、キツリフネ、キンミズヒキ、ツユクサ、野菊などが咲いています。
林道から沢を渡って、登山道に入ります。
蜂の巣の注意書きがありました。
気をつけて行くと、道の脇から、クロスズメバチが2頭、スクランブルをしてきました。
タオルで頬被りをして足早に通過したので切り抜けられました。
一人だから、難なく切り抜けられたけど、複数で行くと危険そうです。
少し急登になりますが登り切ると桜尾根コースに合流します。
観音堂からの眺め。稲刈りは半分くらい終わっていますね。
台風が来るまでコシヒカリの刈り取りを終了したいところです。
帰りは、桜尾根コースを降りました。
ガマガエルに会いました。
こんな山の上まで上がってくるとは、珍しいです。
笹藪がかなり伸びてきています。
よくヤブが酷いという話を聞きますが小柄な人は歩きにくそうです。

ノダケ、ゲンノショウコなども咲いていました。

モンキアゲハ、ヒョウモンチョウなどが飛んでいます。
セミもまだ鳴いていますが、数が少なくなってきた感じでした。

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角田山(豆地蔵コース~五ケ峠コース)2022秋

2022年09月11日 | アウトドア(山歩き等)
海岸から登ろうと思って行ってみたのですが、気温が高くなって気力がなくなったので、日影が多い五ケ峠に行きました。
そのまま登っても、つまらないと思ったので、豆地蔵コースを登ってみようと思い立ってしまったのです。
五ケ峠の駐車場から歩いて峠を下ります。
杉林がきれいです。
林道 越ケ谷線へ入るのですが、立ち入り禁止になっています。
降りてくるときは立ち入り禁止になっていないので歩行なら問題なさそうです。途中で倒れても助けは来ないでしょうから、完全な自己責任になります。
登り口に印がないので、通り過ぎてしまい、途中で気が付いて戻りながら探しました。
やっと見つけて登り始めました。古い倒木も多く登る人も少ないコースです。
クモの巣が張っていたので、今日は他に誰も登っていないようです。
急登とも言えず、緩やかとも言えない斜面がつづくので同じペースで登れるので、疲労が少ないです。
豆地蔵の岩に到着。
けっこう、標高が高いところにあったのですね。
観音堂から見た新潟平野。稲刈りが2割くらい進んでますかね。
帰りは五ケ峠コースから降りました。
途中の海を展望できるスポットもススキが入ると秋になった感じがします。
ノダケやタムラソウが咲き始めました。
ヒョウモンチョウ、アサギマダラ、モンキアゲハなどが飛んでます。
オニヤンマもまだ飛んでました。

まだ、暑いですね。
汗びっしょりでした。
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