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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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まどかマギカ

2015年01月19日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

かっちんから借りていた「まどかマギカ」見終わりました

ニコ動で、谷山浩子と相性がよく、よいMADが多数あったので気になっていたのでした。

半世紀以上生きたおじさんにとっては目新しいものは特に無かったけど、可愛いものと不気味なもののコラボが新鮮に映る年代にはインパクトが大きいのでしょう。

また、魔法を熱力学で説明しようとする試みは面白いと思いましたが、入り口ですべってしまっているのででした。

魔法を熱力学で説明すれば、どこかで嘘をつくことは必須なのですが入り口で嘘をついてはダメでしょう

熱力学に興味がない層の人たちし意外は入り口でつっかえてしまって中に入っていけませんよ~

人気はあるがマイナーに終わってしまうレベルです(どうりで谷山浩子と相性がいいわけだ

つーことで、谷山×まどかのMADリンク作っておこう。

※免疫が無い方は、精神的に余裕があるときに観ることをお奨めします。

神様
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15373037

鬼こごめ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23907157

ゆりかごの歌
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17300141

人魚は歩けない
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23308062

時計館の殺人
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23914324

悪魔の絵本の歌
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13896454

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フルーツバスケット

2015年01月12日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

20世紀末のことだったけど、そのころ「フルーツバスケット」という漫画が女の子の間ですごく人気があるという情報をキャッチしました。

さっそく、コミックス1巻を買って読んでみましたが、全然、自分に合わずに10ページも読むことなく古本屋に出してしまったのです。

それから、十数年が経ち、アニメ化されていたことを知り(アニメ化は2001年)、バンダイチャンネルで無料で見れたので、観てみたらはまってしまいました。

普通のアニメは、オープニングとエンディングを飛ばしてみるのですが、これは通してみてしまいます。

まずは、オープニングの雰囲気がよい。

監督が音楽家に、「アニメのオープニングらしくない曲」という注文を出したそうです。

そして、画像もアニメのオープニングらしくありません。

なんたって、ほとんどのキャラが後ろ向き(後ろ姿)なのです。

やってくれるじゃないですか

内容もかなり全力投球で良作。

漫画の半分くらいしかアニメに入っていないそうなのですが、監督さんが続編を希望されても、「全力をつくしてしまったので作れません。あれで終わりです」と言っているそうです。確かにそれだけの作品だと納得しました。

漫画の方は、国外でも売れていて、最も売れた少女漫画としてギネスブックに登録されているらしいです。

アニメの続きを知りたいのでブックオフに行って本を開いてみましたが、やっぱり読むのは無理でした。

(漫画の絵が軽すぎる~

ということで、一番最後だけ読んで終わりです。

これだけボクにとって漫画を読めずアニメが見れる作品ってあるんだな~。

監督さんには悪いけど続編期待してしまいます。

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フューリー観てきました。

2014年12月25日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

なんと言っても見所は、本物のティーガー1型が動き回り、シャーマン軍団と死闘を演じるところでしょう。

大迫力の戦闘シーンは下のサイトの予告編メイキングを観るとわかります。

http://fury-movie.jp/

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Zガンダム

2014年12月01日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

いまさら、超いまさらですが、Zガンダム見終わりました

放映時は大学生だったけど、途中で見るのやめちゃったのでした。

今、バンダイチャンネルで全部通して見てみましたが、当時の自分は登場人物の子供っぽい性格に耐えられなかったことがわかりました。

しかし、この作品には、すごいファンがついていて、ガンダムシリーズ最高傑作だと言う人もめずらしくはないのです。

初見の年齢が中高生くらいなら、感情移入しやすいキャラクターたちなのでしょう。

それを計算して作られているのならすごいなあ。

今回は、ガンダムのゲームに登場するメカやキャラクターを追うように見る楽しみがあるために最後まで見ることができました。

時代的にメディアミックスの先駆けとして存在意義が大きい作品です。

しかし、最後はSFからオカルトになってしまうのには閉口してしまいましたが……

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シドニアの騎士

2014年06月30日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

4~6月期のアニメはあまり数を見ていなかったのですが、シドニアの騎士は特筆すべきアニメとなりました。

特に重力の演出が見事で、宇宙観がすばらしかったです。

上下のない空間の戦闘もよく描けていて、SF作品としてみても優れたものでした。

久しぶりの本格SFアニメです。

 

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あの夏で待っている

2014年06月29日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

某氏おすすめのアニメを見終わりました。

映画制作、夏休み、高校生という青春の三種の神器で思いついた感じのストーリーでした。

宇宙人が出てきたり、不思議な生き物が出てきたり、青春ものに、こんなもの必要なの?という設定が味噌ですね。

途中から、しっちゃかめっちゃかになって、大したことがあるのか大したことがないのか解らない運びになります。

ああ、これは、つかこうへい原作の名作の映画のようなオチじゃなきゃ、収まりそうもないなあと思って最後までみたら、そうでしたw

このオチを使えば、いままでやってきたおかしなことはすべて精算されますね~w

青春のはちゃめちゃ感を夏に再体験したい人にはお勧めのアニメです。

あの夏で待っている

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坂口尚追悼チャットに参加しました。

2013年12月23日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

12月22日は、坂口尚(漫画家)の命日です。

毎年、さとぴーさんのHPでファンが集い追悼チャットを行っています。

今年は3年ぶりの参加となりました。

初めに3人集まって、もうすぐ坂口さんの享年を越えちゃいますと言ったら、なんと三人とも同じ年の12月生まれと言うことが発覚しました。

なんとピンポイントな偶然……ここまで来ると必然とすら感じます

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忘れないうちにアニメの感想

2013年11月25日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

「TIGER&BUNNY」

 見始めは、なんだこりゃ? って感じだったけど、ウロボロスが出てきたくらいから面白くなり始めて、最後の方は一気に見てしまった。
 これってタイガーとバーナビーの関係と同じだな~。
 主人公が妻に先立たれた中年ヒーローオヤジ(10歳の娘もち)というあたりがもう、オジサンのためのアニメですw
 みごと術中にはまり、見ちゃいましたよ♪
 今度、劇場版が公開されるそうだけど、それも楽しみだ。

「ガンスリンガー・ガール」

 悲劇。毎回、悲劇。マッチ売りの少女とかフランダースの犬の最終回とか、毎回、それ級の悲劇w
 可愛くてかわいそうな女の子を見たいなら毎回楽しめますw
 そういうの見ると鬱になる人は、毎回、鬱になれます。
 「悲劇とは最高のカタルシスである」お試しあれ。

「サーバント×サービス」

 公務員ものということでしたが、公務員の仕事の醍醐味が描かれていません。
 まあ、ふにゃらけた社会人ものですね。ラブコメの一種なのでしょう。
 ほのぼの、ふわふわりんな雰囲気を味わいたいのならいい出来です。
 心地よい昼寝をして何も残らないように後に何も残らないのは、利点なのか欠点なのかで評価が分かれそうです。

「げんしけん2代目」

 遊びほうける大学生はいいな~。という作品。
 オタク、腐女子ネタが好きな人は笑い転げられるかもw
 これも、何も残らないけど、それが良いと言う人向けかな。

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アニメの感想だよ♪

2013年11月20日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

花咲くいろは

 これは傑作。
 一生懸命働く人は美しい。
 いろいろな要素が詰め込まれたどたばた青春コメディーなのだろうが、毎日が祭りのようである。
 しかし、それがクライマックスのボンボリ祭りへ登る階段のように連なっていることに気が付くとその深い芸術性に驚いた。

有頂天家族

 独特の世界観は面白い。
 でも、ちょっと上品すぎるな~。
 もっとはじけてもよい設定だと思う。
 主題歌は、カラオケで歌う価値あり♪

機動戦士ガンダムSEED~ガンダムSEED DESTENY

 それなりに面白い。
 特にDESTENYは戦争の本質に迫り、戦争をなくすにはどうすればいいか問題を突き詰めていく意欲作になっている。
 しかし、アニメで扱うには高度すぎる問題に、最後に息切れを起こしてしまった。
 結局は戦争がある世の中を選んでしまうところが、意欲の割に安易な結末というどうしようもない結果となった。
 まあ、それだけ努力したことは認めざるを得ないが無理はしない方が良い。

進撃の巨人

 圧倒的な引きで飽きさせない展開はすごいの一言。
 それだけに広げた風呂敷は大きく、たたむのがたいへんどころか、広げている途中で25回終わってしまった!
 ちゃんとたためるのか、今後に注目だ。
 ちゃんとたためたら世紀に残る傑作になるか。

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バンダイチャンネルで見たアニメの感想

2013年10月28日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

「蒼き流星SPTレイズナー」


 1985年の名作になれなかった幻の迷作。
 1980年代と言えば、ガンダム以降、名作アニメが目白押しのジャパニーズアニメーションの最盛期と言っていい時代です。
 数ある名作の中で右往左往し、結局、方向性の定まらないまま、打ち切りになった凡作であります。
 その定まらない方向性が、作り手、スタッフの若さの表れであり、青春の迷いそのものです。
 その不器用さに同人誌を読むような温かさを感じてしまえる作品です。
 最近の洗練されたエンターテインメントに退屈を感じたら、一度、見てみるとよいかもしれません。

「ガンフロンティア」

 松本零士のアニメはいろいろありますが、もっとも松本零士っぽい作品化もしれません。
 なんたって、トチローが主人公なのですから。
 黎明期のシナリオのようなしょうもないストーリーではありますが、それもまた安心して見られるというもの。
 たまには、松本零士哲学にひたるのもよいでしょう。

「夏目友人帳」

 少女マンガが原作だけあって、背景などが淡泊なのがおしい。
 ストーリーは、各話ごとに丁寧なつくりなのは原作が良いせいだと思います。
 だんだん雑になるどころか回を追うごとに巧妙になってきます。
 エンディングテーマはカラオケで歌いたいくらいよいですね。

「モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)」

 メカデザインがよいです。外国映画のようなシンプルなデザインがカッコいい。
 アニメを見てプラモを作りたくなったのは、何十年ぶりだろう。
 ストーリーは可もなく不可もなく。主人公が安全圏にいすぎるので緊張感がありませんでした。
 題名よりおとなしい作品です。
 主題歌は、カラオケで歌いたいくらい、しょーもないです。

 

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