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むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

キリンホールディングスより株主優待

2025年04月10日 | 投資・節約
昨年まで4本だったのが、今年から8本になりました。
ちょうど、お花見散歩に持っていくのにいいかもしれません。
新製品の「晴れ風」おいしいですね。

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8ヶ月ぶりの散髪

2025年04月10日 | 日々の生活
昨日、床屋にいきました。
仕事をしていたころは、坊主刈りにして3~4ヵ月伸ばして、また坊主刈りにするサイクルで年間散髪料3000円の床屋の敵でした。ほんとうなら冬に散髪すればいいのですが、寒いので伸ばし放題にしていたら、知人に会うたびに、髪を後ろで縛ったらいいとか、オールバックにしたらいいとかいじられるようになりました。
山の中で出会った知らないおじいさんに、恐怖のまなざしを向けられて、帰ってから鏡を見てびっくり。作業服を着てタオルを首に巻いてボサボサの髪に野球帽をかぶって、無精ひげの男って、こりゃ浮浪者だ。山の中で、こんなのに会ったら怖いわ(笑)と自分でも思いました。
ということで、床屋に行ってきました。
料金が1100円→1300円に値上がりしていましたが、担当してくれた店員さんが、誠実のオーラを持った人で、すぐに信頼できました。もう仕事をしていないのだし、坊主刈りは卒業で、自分の好きなようにカットしてもらおうと思っていたのですが、一言二言話しただけで、こちらの意図を理解し、手際よく処理してくれました。
こんなお客の心に寄り添える人が、なぜ1000円カットで働いているのか不思議ですが、時短が売りの店ですので、話しかけるのはよくないと思い、聞きそびれてしまいました。
15分でイメージ通りの髪型にしてもらえて、次回も彼に頼みたいですが、1000円カット店の店員の入れ替わりは激しいし、彼の腕なら、もっと稼げるでしょうから、もう会えないでしょう。
スタンプの日付を確認すると、8月5日とあり、なんと8ヶ月ぶりの散髪でした。

あかね(妻)が、帰ってくると、「イケメンになっている」と喜んでくれましたが、昨日までが酷すぎただけで笑。
イケメンになるには、8ヶ月髪を延ばし散髪するとよいのかもしれません。
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鰆(サワラ)焼いたよ。

2025年04月09日 | グルメ
新潟市の桜も満開が近づいてきました。
スーパーに行ったら、鰆(サワラ)が売っていたので、さっそく買って、漬け焼きしてみました。
サワラの水揚げは、石川県以西が多く、新潟ではあまりなじみがないのですが、最近は新潟より北でもよく穫れるようになってきたということです。
サバより高級感があって、美味しくいただけました。
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NISA使いにくい。

2025年04月09日 | 投資・節約
インカムゲインが主体の高配当株投資をしていると、NISAの使いにくさがわかります。
成長枠という名前からして、高配当株投資を想定していないであろうとこは、察せられます。高配当企業は成長が鈍化し成熟した企業が多いので、政府としては、これから成長していく新興企業に投資してほしいのでしょう。
それでも、高配当株は流動性が低く、その分、安定した投資になるので、日本経済としてもメリットがあると思います。

そこで提案ですが、NISAの成長枠、余った分を次年度に繰り越せる制度にしてほしい。高配当株投資は、アクティブ投資なので、株価が高い年に買わないようにして、安い年まで繰り越して使用できるようにしてくれると、使いやすくなると思います。
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オレよゥ、大谷くんと、マブダチになっちまったよォ。

2025年04月08日 | ニュース・記事
大谷くんって、誰だって?
ショウヘイだよ、ショウヘイ。
お前も知ってるだろ。
あの宮本武蔵張りの二刀流のショウヘイだよ。

このリクエストを承諾すると、こうなっちゃうのだろうか?
いやいや、フィッシング詐欺のサイトにでも誘導されるのでしょう。
Facebookは、詐欺広告が多いデンジャーゾーンになってきているような気がします。

なんとなくノリで、デンジャーゾーン Danger zone
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ブラックマンデー?

2025年04月08日 | 投資・節約
昨日、日本株は大きく下げ、昨夜のアメリカ株に注目していたところですが、関税に対するフェイクニュースが流れたらしく、反落に落ち着いています。
いまいち、迫力に欠ける結果となりました。
現在、自分のポートフォリオは、
新NISA枠  - 8%
旧NISA枠 +28%
総合    +23%
程度なので、まだ余裕があります。
できれば、来年の初めくらいまで低空飛行で、翌年のNISA枠を使えるとラッキーなのですが。

日経先物は反発の予感ですが、少し戻しそうですが、ホワイトハウスの政策が変わらない限りまだまだ予断は許しません。

トランプさんは相変わらず。
周りからの関税政策への反発が大きくなってきていますが、みんな自分の都合を主張するポジショントークに終始しているようです。
狙撃され負傷し、傷を負った老人に、寄り添ってやれる人はいないのでしょうか?

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『虹の岬の喫茶店』森沢明夫(幻冬舎文庫)

2025年04月07日 | 読書
トンネルを抜けるとすぐに、小さな喫茶店の看板がある。左折すると書いてあるが、その道は草が生い茂り轍が微かについているだけのだ。恐る恐る入っていくと、視界が開け海が広がる。そして、岬に建つ喫茶店を発見するのだ。
これで経営が成り立つとは思えないが、三本足の犬に案内され店内の入ると、老婦人がコーヒーを入れてくれる。そして、音楽。お客がリクエストしてもいいけれど、老婦人にセレクトさせると、その人に合いそうな曲をかけてくれるのだ。壁に掛けられている岬から見える海にかかる虹の絵が、この店の存在の理由のようだ。
現代版、迷い家とも言えるその喫茶店を訪れる人たちの様々なドラマを描いた連作短編集となっています。訪れる人たちは、何かを抱え、何かを降ろし、何かを得て去っていく。それを自然体で持てなす老婦人と三本足の犬は、ここで何を待っているのでしょう。
どの話も、切り口が違って退屈しません。作者の懐の広さのなせる業です。


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開花を待ちながら「桜」を作る(完成)

2025年04月06日 | プラモデル

本日、新潟市のソメイヨシノの開花宣言が出されました。平年より2日早いそうです。見ごろは来週末くらいでしょうか。
なんとか、作成が、間に合いました。

小型、低速、軽武装、低コストだけど、使いやすい駆逐艦です。
大型、高速、重武装の駆逐艦を目指していた日本ですが、こちらの方が正解だったようです。
「初春」→「春風」→「桜」ときましたが、次は何を作ろうかな。
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トランプ関税ショック

2025年04月05日 | 投資・節約
関税処置が市場の予測より大きかったので、アメリカのバブルがはじけ、全世界に波及しているようです。
自分の資産を見てみると、含み益が3割くらい減ってました。新NISA積み立て枠の全世界株式に含み損がでていたので、新NISAから始めた人はおどろいていることでしょう。同時に積み立てている新興国株式は含み益が残っているので、こういうときの資源国は強いですね。
自由貿易を捨てたアメリカが落ちるのは、誰にでもわかっていましたが、捨て幅が大きすぎましたね。
アメリカの政策がこのままいけば、各国の脱アメリカの体制が整うまで下げのトレンドかなと思います。

落ちるナイフは拾うな。バウンドしてからでも遅くはない。
ひさしぶりに、刺激がある出来事で、面白くなってきましたね。
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『駆逐艦「野分」物語』佐藤 清夫(光人社NF文庫)

2025年04月04日 | 読書
子どもの頃、児島襄著の『太平洋戦争 (上)(下)』(中公新書)を愛読していて、その中で、駆逐艦「野分」がたびたび登場して活躍する印象が残っていました。駆逐艦は、最前線で絶えず活動しており、大局にさえ影響を与えていたことになります。
この本を手に取ったのは、そんな「野分」の活躍を読みたかったのですが、そうとはなりませんでした。
筆者が野分に乗ったのは、1年にも満たない期間で、太平洋戦争も終盤です。従って、戦争前半の華々しい活躍は、さーっと流されて、後半の苦闘の部分が多く描かれていました。また、人事に対する記述が多く、乗組員中心の話になっています。
戦争中とはいえ、めまぐるしく人事が行われていたことに驚きました。生き残るには、ここでの運が大きく関与していたのです。
そんな中で、トラック島より引き上げるとき、スプールアンスが乗艦するアメリカ海軍最強の高速戦艦ニュージャージーとアイオワに40cm砲の砲撃を受けながら、追撃を振り切った場面などは、実際に筆者が体験したことなので迫力が違いました。
野分の最期については、行方不明とされていましたが、アメリカ軍の資料が開示され、今度はハルゼー率いる高速戦艦部隊(またもやニュージャージー、アイオワ基幹、軽巡洋艦3隻、駆逐艦8隻)に捕捉される撃沈されたことがわかります。
野分の乗組員の生き残りは居ませんでしたが、重巡「筑摩」のただ一人の生き残りの証言により、野分は単艦戦場に残り撃沈された筑摩の乗組員を多数救助していたことが知られました。
常に最前線で戦った駆逐艦の姿が垣間見れる一冊でした。

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