先日のクレソン、調理後を載せ忘れていたので。
ホーレンソウのおひたしに近いけど、クレソンのおひたしのほうが旨いからまた摘んで来た、既に一週間ビールのツマミに食っているけどぜんぜん飽きない、くらいに美味しいですよ。
私の姉が島のあちこちから集めた貝達、形や色、大きさ、何でもあり、私も島中を歩き回っているほうだと思うが見たことの無い貝だらけだ。
その姉夫婦が家の前に植えたサクラの木々が２０年近く経った今、庭と山を一面彩っている。
市内でチラホラ見受けられる目立つ花、モクレン、ハクモクレンのほうが多いかな。
直径20cm位の大きな花である、これが何も無かった枝から一斉に咲くから目を引く。
じっーと見ていると阿波踊りをしているように見えてしまうのは私だけだろうか。
雨、１月の雨ほどの寒さは無い。
今日はミカン畑の防風林の剪定を予定していたが、この雨じゃ・・・
雨の平日、案の定人一人居ない赤崎公園、広大な敷地の公園でジョギングやウォーキング、ピクニックなど、市街地に一番近い大きな公園の割にはあまり活用されていない様な気がする。
落ちた松葉が枯れてレッドカーペットを敷き詰めている、芝生はイノシシが掘り返し、無残な姿、芝スキー(人工芝)も１５年近く経過するとこの有り様。
自然の家(奄美少年自然の家)の前の見晴らしのいい場所からは対岸の山の上にそびえる風力発電の風車が見れる、今何処から風が吹いているのかがわかる大きな風向計だ、回る強さで風の強さも読める、大きな風見鶏だな。
先日裏山の竹林に鎌を入れた、５月のタケノコの発芽を促すためだ。
そのままほったらかしにしていたら竹の葉が自然と落ちて、竹の枝だけになってしまった、それを積んで燃やす準備をしながら、「これって、竹ぼうきじゃないか」
ホームセンターで買えば２００円そこらで買える物だが、手作り竹ぼうきのほうが嬉しいじゃないか。
さぁ、奄美の皆さん衣替えの季節ですよ、と言いたくなるような日和が続いています。
大げさじゃなくもう既にティシャツで過ごしています、ホームセンターはガンガンにクーラー効かせてました。
宇検村、奄美大島海運酒造の一帯はサクラのスポットでもあるのです、酒造会社の敷地で花見が出来るとはとても贅沢ですね、運動公園も隣なのでジョギングも最高でしょう。
散った花と、葉桜の緑も、それと一緒にハイビスカスもいいでしょう。
それから宇検村に入ったら、76.3MHz、FM宇検は今が旬です。
名前は聞いてもあまりよく知られていない野菜、クレソン、川原の浅瀬に雑草のように生えている、採っても採ってもすぐに生える。
これをゆでて醤油とマヨネーズで和えてごま油をちぴっと垂らして食べるとGood!!
近くの川にもあるかもよ。
我が家の歴史写真シリーズ第２弾。
一番上の写真は、私のお婆ちゃんが娘の頃の写真らしい、と言うことなので１００年くらい前でしょうか、明治末期から大正にかけての頃になると思います。
２枚目の写真は、母が幼い頃の家族の写真らしいので昭和１０年～戦前の頃と思われます。
３枚目は戦後頃ではないでしょうか。
その時代の奄美の服装と今と大きく変わりますね。
ヒカンザクラと入れ替わりで今度はスモモの花が咲き始めました、２月下旬が見頃となるでしょう、ヒカンザクラはうつむきかげんではずかしそうな咲き方ですが、スモモの花はパチクリ付けまつ毛のような元気な咲き方をしています。
芽キャベツの様なつぼみたちが今にも弾けそうです。
寒い雨だった昨日とは変わり、今日はぽっかぽっか、雨に打たれたサクラの花は散り始め代わりに若葉が芽吹いて来た。
菜の花も咲き乱れ、ミカンもピークを過ぎるかな、兄のミカン畑の空いた所に３本の苗木を植えた「垂水1号」と言う品種(ビッグⅡに売ってます)この苗木がたわわに実を付けるころにはもう、おじいちゃんになっているのだろう。
明日の予想気温は22℃だそうです。晴れたらぽっかぽっか。
