昨日の良い天気に「よーしミカン狩りだ、暇人集まれ」号令かけた。
けど・・・・
今日は、さむーい、そのうえ雨まで降ってきた、こんな天気じゃ誰も来ないだろうと思ったら・・居やがった。
ヤル気満々の面々せっかく集まったのに帰るのもなんだから決行。
寒くていまひとつヤル気が出ないから、とりあえず小屋の中でお湯を沸かしてカップヌードルで温まる、小雨をやり過すはずだったのに余計降り出して来た。
一袋毎に、「これは○○の分、これは誰々の分」各地へ奄美の春の便りが届けられる。
この天気、喜んでいるのはカエルだろう、奄美のカエル達はこの時期に活動する種類が意外と居る、雪が降ることもないから冬眠することも無いのかな。
先日、元旦の湯湾岳山登りの帰りの景色です、舗装された道路の両脇にはヒカゲへゴが続きます、金作原より楽に観察できると思います、山々には木々が葉をつけていますが、これが奄美の冬の眺めです、わずかに赤く染まった葉や、黄色く染まった葉っぱを見ることが出来ます。
もともと住み着いている鳥達に加え渡り鳥達も混ざって見ることが出来ますし、鳴き声を観察するのも最高でしょう。
冬はウォーキングコースとして最高かもしれません。
道路脇から時々現れる眺めの良い場所からは遠くの海が下界に見ることが出来ます。