今、龍郷の秋名集落では稲刈りの季節となっている、4月に植えた苗が3ヶ月で収穫したことになる、道路の両脇には刈った稲を干す柵がずらっと並んでいる、一つ一つの田んぼの面積が少ないからだろう手刈りだ、眺める場所によっては本当にここは奄美大島か?と疑うような眺めだ、刈り終えた田んぼでは鳥達が稲穂のおこぼれを突っついて居た。台風も来なかったから豊作なのだろうか。
日本中では珍しくも無い普通の風景かもしれませんが奄美ではここでしか見れない風景なのです、ほとんどがサトウキビ畑の島です。
鳥さん達今年の新米のお味は如何でしょうか。
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