最近、島のあちこちで黄色い花が元気がイイ。これがまた眩しい日差しと青空によく映える、南国と言えばハイビスカス、ブーゲンビリア、デイゴなどの真っ赤な花々をイメージしがちだが近年いろんな種類の花が見受けられるようになった、外来種なども増えているのだろう、個人的にはイエローな花々の方が好きだ。
ハワイではよく目についたプルメリア現地では、赤~ピンク~濃い紫の間で微妙に違う色があり、それも花びら全体に色づくものから部分的に色づいた物など多種だ、青や緑色の花のプリメリアもあったように記憶する。奄美で見かけるプルメリアは一番メジャーな黄色いものだ、夏の間中次々と咲きその花が花のまんま落ちる、したがって大きなプルメリアの木下も花のじゅうたんとなって綺麗だ、うちの店にも合計5本植えてある、台風で折れるたびに折れた枝を挿木して増殖した、大きくなるのが待ち遠しい。
ゴールデンシャワーも最近増えてきた、年により場所により、またその木の周期により全開開花のものとまばらに咲くものがあるように思える。
ひまわりも夏大好き花で花壇に密集して植えられた姿は嬉しくなる、連日の猛暑は流石に夏好き花達にも厳しいかなぁ? ガンバレー
一番下の写真2枚の花、最近良く目にする大輪の花、花びらの表面はスエードのような肌触りで枝中に一杯咲く、名前は「アラマンダ(アリアケカズラ)」将来南国を代表する花へなりそうな勢いで増えている。
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