世界中が依然として景気低迷でヨロヨロしているのにお隣の中国は何かと元気が良さそうで、GDP(国内総生産)日本を抜いてアメリカに次ぐ2位になるそうだ、車の販売数も世界一になるそうな、13億の民のパワーは凄そうだ。
世界はCO2削減に一生懸命なんだけど、その二酸化炭素をいっぱい発生しているのも中国、先進国全てが一生懸命頑張っても13億の民の活動で発生するその量にはかなわない、「過去に先進諸国が排出してきた累積CO2のことを棚にあげて中国だけを責めるのはおかしいだろう」の意見もごもっとも。
・・・こんな難しい話はさておいて。
世界地図を見て、天気図を見て、浜辺を散歩して、思うんです。
その大国中国の横に奄美大島があるのです、天気予報の雲の動きを見ると中国の上にかかる雲が全て日本の空に流れ込んで来るのです、と言うことはその風上からCO2が日本にやって来る、また、近年沖縄から九州・日本海に至るまでの海岸線は漂着ゴミの山となりつつあります。
中国の経済発展が益々進むということは・・・・・大変なことになりそうです。
中国のゴミと大気汚染の最大の輸入国に日本はなっちゃうのかと、それもタダで・・・。
夏場の台風の時には少しは押し返せると思うけど。