最近奄美の海沿いの街路樹として目立ってきた、「タコの木」根っこがタコの足のようにしているからそう呼ばれるとの事の様だ、アダンと良く似た木で実も似ている、うちの駐車場にも1年前2本挿し木した直径20cm長さ1mくらいあったから挿し木したと言うよりは打ち込んだと言う感じだ。もともとは自生の植物ではないと思うのだが南の島には良く似合う。
そのタコの木に変なものがぶら下がっているのを見つけた、よくよく見ると実の種の部分が落ちて芯が残った物だ、真っ白なパイナップルのように見える。調べてみると実は食べられるらしい、落ちていた実を数個持ち帰ったが今日は口にするのは遠慮しておこう。
アダンは挿し木して2年でかなり大きくなったが、タコの木は成長が遅いようだ、何時になったらうちの駐車場のタコの木のタコの足が出て来るのだろうか? かなり待ち遠しい。
奄美の自然大好き宿 エコーアマミ