鹿児島県大島郡宇検村、奄美大島南西部大和村と瀬戸内町の間に位置する、焼内湾を囲むように集落が点在する、鹿児島県の中でも高齢者率の高い村だ、産業は一時期衰退が進んだが最近は養殖マグロを中心に鯛やクルマエビ等の養殖漁業が活気付いてきてい様である、また紙の原料となる木材のチップ工場も再び操業を始めた、財政面では厳しい現状ではあるが元気になっていく要素が十分ある。
と言う事で今回は焼内湾南側の集落を奥のほうから紹介。
屋鈍(ヤドン)→阿室(アムロ)→平田(ヘダ)→佐念(サネン)→名柄(ナガラ)→部連(ブレン)→須古(スコ) フリガナがなかったら読めないような名前ばっかりでしょ。
屋鈍の漁港より
屋鈍の浜辺、夏場は最高のビーチ
右が阿室、左が平田
平田の集落より、奥のほうが阿室
海水浴場「タエン浜」設備が整っている
佐念
佐念集落バス停
名柄集落①
名柄集落②上の写真の反対側から
部連集落①、海沿いに走る道路より低い所に家々が並ぶトタン屋根が並ぶ
須古集落入り口、
須古集落②、川内川対岸より、川を挟んだこちら側は湯湾集落
奄美自然大好き宿 エコーアマミ