「軍師官兵衛」九話感想（地元贔屓）

うん。今週も面白かった。

両親と一緒に観ていたのですが、官兵衛が赤松を説き伏せに行くシーンで母が「赤松って官兵衛の初恋の人を殺した人だよね」と訊いてきました。

「そう。つまり官兵衛にとっては不倶戴天の敵だよね。どういう風に説得するのか楽しみだね」と、それなりに湧いていたのですが……。出てきた赤松さんは初登場の若い兄ちゃん。これには家族一同「？？？」になりましたね。

その場でwiki検索。なんと官兵衛の敵である赤松政秀は1570年……つまりドラマではとっくに亡くなっているのです。具体的に言えば、母里太兵衛の父と兄が戦死した直後です。

だから出てきたのは政秀の息子というわけで。うーん、それだったら官兵衛の怒りも少しは解けているのかな。爺ちゃんから私事に振り回されるな的なことも言われていたし。

ちょっと興味深いのが赤松政秀は「毒殺」されたらしいのです。これから登場するであろうドラマの登場人物と照らし合わせると……奴か！？　奴の仕業か！？

少しずつ官兵衛が歴史の表舞台に出てきた感じがして、地元贔屓なしに楽しみになってきました。

来週はＶＳ毛利！　さあて、どう生き延びるかな？（このフレーズ何のアニメだったかな。ザンボットだったかな？）

（以下、軍師官兵衛に無関係な話）

今、テレビで「笑ってコラえて」をやってるんですけど美女特集ですよ。ゴールデンタイムにプリップリのお尻が出ているのでウヒヒヒヒヒヒ（←品性が疑われるなあ）

ブラジルや沖縄、フランスの美女をスタッフがインタビューしてるんですが、微妙にＡＶの冒頭部分みたいで、なんだか妙に興奮しますっ！！！！