憧れていることがある。
よく刑事ドラマやサラリーマンドラマで、主人公がおでん屋や焼き鳥屋に入って
「おでん(または焼き鳥)、適当にみつくろって」
と、注文するシーンがあります。ひょっとしたらなかったかもしれないけど、みなさんのご記憶にもあるシーンでしょう。
私はね、この「適当にみつくろって」に憧れているんですよ。一度こういう風に注文してみたい。
でも、この「適当にみつくろって」には物凄く高いハードルがあります。
みつくろってくれた物が、嫌いなものばっかりだったらどうしよう!?
銀杏ばっかり親の敵みたいに出されたら困るじゃないですか。ひょっとしたらここぞとばかりに高級な料理……松茸とフォアグラのおでんなんて出されたらっ(ないない)
店側との信頼関係ができていなければ、みつくろってもらうことなんて、できませんよ。
信頼関係があるから注文する側は「俺の嫌いなものは出さないだろうなー」と思えるし、店側も「この人の懐具合ならこのくらいだろうなー」と適当な品物を出せるのです。
まあ、酒とかほとんど呑まないから、こういう店にも行かないんですけどね。
よく刑事ドラマやサラリーマンドラマで、主人公がおでん屋や焼き鳥屋に入って
「おでん(または焼き鳥)、適当にみつくろって」
と、注文するシーンがあります。ひょっとしたらなかったかもしれないけど、みなさんのご記憶にもあるシーンでしょう。
私はね、この「適当にみつくろって」に憧れているんですよ。一度こういう風に注文してみたい。
でも、この「適当にみつくろって」には物凄く高いハードルがあります。
みつくろってくれた物が、嫌いなものばっかりだったらどうしよう!?
銀杏ばっかり親の敵みたいに出されたら困るじゃないですか。ひょっとしたらここぞとばかりに高級な料理……松茸とフォアグラのおでんなんて出されたらっ(ないない)
店側との信頼関係ができていなければ、みつくろってもらうことなんて、できませんよ。
信頼関係があるから注文する側は「俺の嫌いなものは出さないだろうなー」と思えるし、店側も「この人の懐具合ならこのくらいだろうなー」と適当な品物を出せるのです。
まあ、酒とかほとんど呑まないから、こういう店にも行かないんですけどね。