ヨーグルトの楽しみ方

最近、夕飯の後にヨーグルトを食べることにしている。

４００ｇくらい入っている奴の、半分くらいを食べる。器に取り分けるなんて面倒なことはしない。そのまま直接スプーンを突っ込んで、容器から口に運ぶ。

プレーンヨーグルトって昔はすごく酸っぱかったけど、最近のは酸っぱさもマロヤカだ。付属の砂糖を投入して、グリグリとかき混ぜると更に良い。

さて、今わたしの手元には空になったヨーグルトの容器があるのだが、容器の内側にはスプーンで取れなかった部分が結構残っている。

これは明日のお楽しみだ。冷蔵庫から出しっ放しにしておけば、翌朝には内側にへばりついていたヨーグルトの水気が適度に抜け、スプーンで削ぎやすくなるのだ。

おまけに水分が少なくなっているから、より濃厚な味わいになっている。

あと、ヨーグルトを食べ始めてから、驚くほど快便になった。バナナみたいなのだがドッサリ。やはり効果があるのだな。