打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

「見繕い」における信頼関係

2011-01-15 19:06:21 | Weblog
憧れていることがある。

よく刑事ドラマやサラリーマンドラマで、主人公がおでん屋や焼き鳥屋に入って

「おでん(または焼き鳥)、適当にみつくろって」

と、注文するシーンがあります。ひょっとしたらなかったかもしれないけど、みなさんのご記憶にもあるシーンでしょう。

私はね、この「適当にみつくろって」に憧れているんですよ。一度こういう風に注文してみたい。

でも、この「適当にみつくろって」には物凄く高いハードルがあります。

みつくろってくれた物が、嫌いなものばっかりだったらどうしよう!?

銀杏ばっかり親の敵みたいに出されたら困るじゃないですか。ひょっとしたらここぞとばかりに高級な料理……松茸とフォアグラのおでんなんて出されたらっ(ないない)

店側との信頼関係ができていなければ、みつくろってもらうことなんて、できませんよ。

信頼関係があるから注文する側は「俺の嫌いなものは出さないだろうなー」と思えるし、店側も「この人の懐具合ならこのくらいだろうなー」と適当な品物を出せるのです。

まあ、酒とかほとんど呑まないから、こういう店にも行かないんですけどね。

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