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興味があることだけ

目標は日本100名城の制覇

河後森城

2021年07月26日 | 続日本100名城
12時18分発の海洋堂ホビートレインを利用。



松丸駅で下車。



歩いて風呂ヶ谷登城口へ向かう。



風呂ヶ谷登城口に着いたのは13時半頃。



更に10分位登っていくと、続100名城スタンプが設置されている西第十曲輪。



ここで一休みした後、本郭に進む。



14時頃、本郭に到着。



【河後森城】
北宇和郡松野町松丸



戦乱の時代、伊予と土佐の国境の要所として築かれた中世山城。



本郭からの眺望。



主殿舎は所々床が抜けていて、かなり傷んでいました。



この後は永昌寺登城口まで下山、河後森城の石碑があります。

志苔館

2020年10月31日 | 続日本100名城
3日目、8時44分発のバスで志海苔バス停まで移動。



【志苔館】
函館市志海苔町、赤坂町



二重壕の間を進み、主郭へと向かう。



道南十二館の1つ。



土塁で囲まれた郭内は、東西約70~80メートル、南北50~65メートル。



続日本100名城スタンプは東屋に設置されています。



この後は9時43分発の函館バスセンター行きバスに乗車。

水城

2020年09月25日 | 続日本100名城
3日目、まず向かったのは都府楼前駅。



「1日フリー乗車券」をバス車内で購入し、9時発のまほろば号で特別史跡水城跡東門前バス停まで移動。



【水城】
太宰府市水城、国分、吉松ほか



「白村江の戦い」で日本が敗北した翌664年に築造され、のちに大宰府を守った古代の防衛施設。



水城館で続100名城スタンプを押した後、水城跡展望台に上る。



水城は長さ約1.2キロメートル、幅約80メートル、高さ約10メートルの土塁と、内と外に水をたたえた濠からなり、福岡平野の最も狭くなった場所を塞ぐように築造されています。

久留米城

2020年09月22日 | 続日本100名城
博多駅を16時2分発の区間快速で久留米駅まで移動。



【久留米城】
久留米市篠山町444



冠木御門跡から入城。



現在、本丸御殿跡には篠山神社が鎮座。



明治10年、久留米藩初代藩主・有馬豊氏と10代藩主・有馬頼永を御祭神として建立。
その後、7代藩主・有馬頼徸、11代藩主・有馬頼咸、有馬頼寧が合祀され、現在は5柱の
御祭神をお祀りしています。



参拝後、社務所に置いてある続100名城スタンプを押す。



境内から見た筑後川。



東御門跡から出て、月見櫓跡を見上げる。



立派な高石垣。



有馬豊氏が久留米に入部したのは1621年。



約250年間、久留米藩を治めた有馬氏の居城跡。

中津城

2020年09月20日 | 続日本100名城
奥平貞能・信昌・家昌を祀る奥平神社に参拝後、昭和39年に建てられた模擬天守へ。



【中津城】
中津市二ノ丁本丸



1588年、黒田孝高によって築城。



売店で続100名城スタンプを押した後、館内を見学。



最上階からの眺望。



日本三大水城の1つ。



北側では、黒田時代の石垣(向かって右手)と細川忠興時代の石垣(向かって左手)を
見ることが出来ます。