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興味があることだけ

目標は日本100名城の制覇

小倉城

2020年09月18日 | 続日本100名城
【小倉城】
北九州市小倉北区城内2-1



1602年、細川忠興により築城。



天守閣前の広場には宮本武蔵・佐々木小次郎像。



昭和34年建築の復興天守。



平成31年3月30日にリニューアルオープン。



最上階からの眺望。



9時45分からの小倉城シアター(約10分)を見た後、大手門へ。



大手門近くのしろテラスで続100名城スタンプを押す。



この後は歩いて小倉駅まで戻りました。

米子城

2020年08月31日 | 続日本100名城
二の丸枡形虎口から登城開始。



城下にあった荒尾家臣・小原家の屋敷門を移築した、旧小原家長屋門。



テニスコートの横から上っていくと、立派な石垣が見えてきます。



【米子城】
米子市久米町



西伯耆の領主となった吉川広家によって、1591年から築城が開始された。



「関ヶ原の戦い」後に広家が岩国へ移封されると、代わって駿河から入った中村一忠により1602年頃に完成。



四重櫓台を回って鉄門跡から天守台へ。



米子市の中心地、標高約90メートルの湊山に築かれた米子城。



本丸で日没を待つ。



19時20分頃に点灯。



ライトアップ実施期間は8月7日から23日まで。



2日目は米子駅近くのホテルに宿泊。

備中高松城

2020年03月11日 | 続日本100名城
13時51分発の桃太郎線に乗車。



備中高松駅で下車してレンタサイクルを利用。



【備中高松城】
岡山市北区高松558-2



まずは高松城址公園資料館で続100名城スタンプを押す。



備中高松城は清水宗治の居城で、戦国時代の典型的な平城跡。



羽柴秀吉による「高松城水攻め」の舞台。



城兵の命と引き換えに切腹した宗治。



切腹の後、秀吉が家臣に供養塔を作らせ、その供養塔が首塚。当初は石井山にあった
が、明治になって本丸に移されました。



本丸の西には胴塚。



切腹の後、家臣が舟で城へ返して主君の遺体を城内に埋めたとのこと。

菅谷館

2020年02月20日 | 続日本100名城
二ノ郭の土塁上に建つ畠山重忠像。



【菅谷館】
比企郡嵐山町菅谷



鎌倉幕府初期の有力御家人・畠山重忠の居館と伝えられていますが、現在残っている
のは戦国時代の城跡。



本郭は空堀と高い土塁によって守られています。



二ノ郭から南郭を通り、本郭に到着。



約13万平方メートル(東京ドーム約3個分)に及ぶ広大な複郭式の平城。



登城後、武蔵嵐山駅まで歩いて戻りました。

杉山城

2020年02月18日 | 続日本100名城
朝霞駅から武蔵嵐山駅へ移動。



まずはタクシーで嵐山町役場へ向かい、玄関ホールで杉山城の続100名城スタンプを
押す。



この後は城跡へ。



【杉山城】
比企郡嵐山町杉山



大手口から本郭を目指す。



よく整備された城内は、とても歩き易かった。



13時半過ぎ、本郭に到着。



山内上杉氏が扇谷上杉氏に対抗して築城した可能性が高いとのこと。



鎌倉街道を見下ろす丘陵の尾根上におよそ10の郭を配置した縄張となっています。



最後に、井戸跡に立ち寄ってから下山。