猫弁と魔女裁判

「猫弁と魔女裁判」大山淳子
いよいよ最終巻です。アメリカの産業スパイの裁判に検事役として法廷に立つことになった猫弁こと百瀬は国際的な圧力から不起訴と内々で決まっている判決に３年の実刑を要求する。
実はそのスパイは百瀬の母親であった。完璧であるはずの国際スパイがわざと証拠を残したのか・・・。大福との結婚は３年先に伸びてしまい。うーん残念！
やはりこの作家の作品は読みやすくて、１日～１日半で読んでしまいます。

雨の午後

昼の弁当を買いに外に出るとポツポツと雨が降り出しました。予報とおり午後から雨、気温はそれほど寒くはありませんでした。夕方からは本格的な雨を覚悟していたのでポンチョをスクーターに乗せてきました。帰宅時しっかり雨のため折りたたみ傘の登場、しかし自宅最寄り駅ではほとんど止んでいるようなので、ポンチョは着ずに自宅へＧＯでしたが、途中ぽつぽつより多く雨が降ってきましたが走り出したスクーターは止めることは出来ないので強引に走り抜けました。