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診断士シンポジウムは、現在準備委員会という暫定的な
組織を形成しており、開催受諾などの意思決定をしてきた。
今後は実行委員会にその役割を移すことになるが、役員案も
決まり、実行委員会の規約案を作って移行の承認を得る必要が。
とはいってもリアルに集まって議論をするのは日程調整が大変、
そこで開催受諾の時から使っているのが、書面会議という形式。
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要は議案を作って議案に対する賛否を意思表示してもらい、
その結果を持って会議で意思決定したのと同じことにする形。
これも、本来であれば紙ベースで賛否を集める必要があるのだが、
それすらも時間的な余裕がないとなかなか皆から集めるのは難しい。
そこで便宜的に採用しているのが、SNSを使ったアンケート機能、
いついつまでに賛成・反対をクリックして意思表示してくださいと。
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この形式だと、事務局でたたき台を作ればかなり意思決定は早い。
しかしその一方で、誰が賛成しているかが可視化されてしまうため
賛成せざるを得ない同調圧力も働くのだろうな、という懸念はある。
まあ、もともと書面開催という形式は議論をせず賛否だけを問うもの
なので、そこは割り切りというか別途議論の場を作れば良いのだろう。
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リアルな打合せと飲み会は早くやりたいな(-_-;