ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 






今日は埼玉県の道満河岸に行ってきました 

ここは戸田市の観光協会が整備している釣り場で
毎年の放流量も多く、また景色も野趣あふれる所と
なっているので、へらぶな釣りのファンにはなかなか
人気がある釣り場となっております  

桜が咲く頃には毎年ここに訪れて花見も兼ねていたのですが
今年はどういうわけか釣りに行こうとすると天候の悪化や
緊急の仕事が舞い込むために、とうとう花見も出来ずに
桜は散ってしまいました  

釣れて来る魚はもう産卵を意識しているようで、腹がパンパンに
なっているものもいくつか釣れました。 今年は暖冬と言われて
いましたが、3月くらいには逆に寒さも戻ってなかなか
春が来たと言う感じがあまりなく、季節の変わり目がはっきりしない
年と言えるのではないでしょうか 

この竿は総高野竹の「鴻声」12.1尺です。
握りが好きでお気に入りの1本でしたが、この写真の撮影
1時間後には、使い物になくなりました  

あたりが無いので空あわせしたところ、仕掛けが上がる途中で
大きな鯉が掛かってしまい、竿が根元から曲がるほどに引きまくられて
通常なら細いハリスが切れるところですが、竹竿の腰の部分と
穂持ちの部分が折れてバラバラになってしまいました。
おまけに自作のウキと穂先も無くなり、この竿は修理も不可能な
ものになってしまいました。 ハリスを切る努力をしましたが
約80cmの鯉が掛かっているのに切れない東レのラインには
驚かされます。 これで今年になって竿を折ったのは2本目です。
今までで竿を折ったのはたったの4本ですが、今年になって2本って
どういうことなのでしょう? 今年になって2本ですから、この
ペースで折り続ければ年内にはあと4本は折らないといけませんね。
一生懸命折り続けますです 



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