今さらですが、3月の青森で見たものから。
●ご当地ポスト
郵便ポストの上に、その土地ならではのもののオブジェが載っていることがある。
弘前市内の3つのポストにはリンゴが載っているけれど、青森市内ではこんなポストがあった。
青森駅から遠くない三角のビル「青森県観光物産館アスパム」の前のポストは、おなじみ「ねぶた」。
もう1か所。
新青森駅の新幹線側の「北口(以前からこういう名前だったけ?)」
「縄文・夢ろまん 三内丸山遺跡」
位置的には、新青森から遠くない所に遺跡がある。
落し物のストラップか何かのねぶた?
●新青森駅
新青森駅のいろいろ。
新幹線側の玄関から改札階の2階への上り口。
「在来線改札」という大きな表示が
以前はどうだったか忘れたけれど、後から設置したような雰囲気。
新幹線も在来線も改札口は2階にあり、同じ通路に面しているから、ここからどっちに乗るにしても同じ方向へ進めばいい。それなのに、当初は「新幹線改札口」の表示しかなかったのだとすれば、あまりに不親切だ。
JR東日本では、クレジットカード決済専用の指定席券売機の地方駅への設置を進めているらしい。
秋田駅では、現金も使える指定席券売機はみどりの窓口内にあり、クレジットカード専用は1台だけみどりの窓口の外の離れた場所にあって目立たない。
新青森駅では、
みどりの窓口内の指定席券売機コーナー
秋田駅と同じく、3台の現金カード併用の指定席券売機はみどりの窓口内にある。
そして、その左側、
クレジットカード専用が1台
併用券売機の近くに、壁への埋め込みでなく、でーんと置かれていた。
並ぶ列は併用と分かれているけれど、これなら分かりやすい。
スペース的に秋田駅のみどりの窓口では難しかったかもしれないけれど、このほうが工事費用も安くつきそう。秋田支社と盛岡支社の考え方の違いかな。
もう1つ、支社(あるいは駅)の考え方の違い。
秋田や青森のJR駅では、その駅の1枚もののポスターサイズの時刻表を駅で配っている。ダイヤ改正前後は、改札口周辺などに机を置いて「ご自由にお持ちください」としていることが多い。
たしか秋田駅では2つ折りにしたものを平置きし、土崎駅では2つ折りにしたものを段ボール箱に立てて入れていた。
新青森駅でも配っていたけれど、
1枚ずつ筒状にして、JR東日本ロゴ入り段ボールに入れていた。
このほうが折り目がつかないだろうけど、たかが時刻表に折り目がついても文句はない(むしろ筒を持ち帰ったり、広げて平らにするのが面倒かもしれない)だろうし、おそらく手作業で丸めているだろうから大変そう。
新青森駅のみどりの窓口内には、びゅうプラザとカフェの間に「駅レンタカー案内所」という小さな窓口があったが、3月31日で閉店とのこと。
駅のすぐそばにある「駅レンタカー新青森営業所」のサテライト的なものだったようだが、直接営業所に行っても遠くないし、利用者もあまりいなかったのではないだろうか。
新青森駅も少しずつ変化しているけれど、北海道新幹線開業時にはどう変わるだろうか。
●ご当地ポスト
郵便ポストの上に、その土地ならではのもののオブジェが載っていることがある。
弘前市内の3つのポストにはリンゴが載っているけれど、青森市内ではこんなポストがあった。
青森駅から遠くない三角のビル「青森県観光物産館アスパム」の前のポストは、おなじみ「ねぶた」。
もう1か所。
新青森駅の新幹線側の「北口(以前からこういう名前だったけ?)」
「縄文・夢ろまん 三内丸山遺跡」
位置的には、新青森から遠くない所に遺跡がある。
落し物のストラップか何かのねぶた?
●新青森駅
新青森駅のいろいろ。
新幹線側の玄関から改札階の2階への上り口。
「在来線改札」という大きな表示が
以前はどうだったか忘れたけれど、後から設置したような雰囲気。
新幹線も在来線も改札口は2階にあり、同じ通路に面しているから、ここからどっちに乗るにしても同じ方向へ進めばいい。それなのに、当初は「新幹線改札口」の表示しかなかったのだとすれば、あまりに不親切だ。
JR東日本では、クレジットカード決済専用の指定席券売機の地方駅への設置を進めているらしい。
秋田駅では、現金も使える指定席券売機はみどりの窓口内にあり、クレジットカード専用は1台だけみどりの窓口の外の離れた場所にあって目立たない。
新青森駅では、
みどりの窓口内の指定席券売機コーナー
秋田駅と同じく、3台の現金カード併用の指定席券売機はみどりの窓口内にある。
そして、その左側、
クレジットカード専用が1台
併用券売機の近くに、壁への埋め込みでなく、でーんと置かれていた。
並ぶ列は併用と分かれているけれど、これなら分かりやすい。
スペース的に秋田駅のみどりの窓口では難しかったかもしれないけれど、このほうが工事費用も安くつきそう。秋田支社と盛岡支社の考え方の違いかな。
もう1つ、支社(あるいは駅)の考え方の違い。
秋田や青森のJR駅では、その駅の1枚もののポスターサイズの時刻表を駅で配っている。ダイヤ改正前後は、改札口周辺などに机を置いて「ご自由にお持ちください」としていることが多い。
たしか秋田駅では2つ折りにしたものを平置きし、土崎駅では2つ折りにしたものを段ボール箱に立てて入れていた。
新青森駅でも配っていたけれど、
1枚ずつ筒状にして、JR東日本ロゴ入り段ボールに入れていた。
このほうが折り目がつかないだろうけど、たかが時刻表に折り目がついても文句はない(むしろ筒を持ち帰ったり、広げて平らにするのが面倒かもしれない)だろうし、おそらく手作業で丸めているだろうから大変そう。
新青森駅のみどりの窓口内には、びゅうプラザとカフェの間に「駅レンタカー案内所」という小さな窓口があったが、3月31日で閉店とのこと。
駅のすぐそばにある「駅レンタカー新青森営業所」のサテライト的なものだったようだが、直接営業所に行っても遠くないし、利用者もあまりいなかったのではないだろうか。
新青森駅も少しずつ変化しているけれど、北海道新幹線開業時にはどう変わるだろうか。
200系じゃないんですね。
秋田では味気なさすぎる新幹線口、フル規格はうらやましいです。
ポスター時刻表は秋田は新聞屋が配りますからね。
さきがけ、読売、朝日、毎日、日経、産経それぞれパターンあるとか。
それ逃すとポケット版しかくれなくなるんですよね。
新青森は新/在改札が離れているし、在来線側が狭く、みどりの窓口が遠いのは気になります。
駅で配る時刻表は、新聞折り込みとはまた微妙に違います。
魁版にある販売店の一覧が駅版には当然ないため、時刻表部分が若干広いみたいです。
新青森駅にあるポストは、知りませんでした~!
新じゃない青森駅前にはなかったようですが、それも珍しいかもしれません。